27.生徒に嫌われてもいいと考えよう

担任をやっていると生徒からの人気が気になります。
学年がある程度の規模になると、「あの先生は好き」「あいつは嫌だ」など生徒によって格付けがされていきます。
大抵、教員の実力順に近くなります。

そんな人気よりも、生徒より下に格付けされないことが大事


これだけですよ。
教員の中で人気が低くても、「教師として尊敬されていればいい」
こう考えないといけません。



さて、本題に入っていきますと。
力がない教師ほど生徒からの人気を気にしている、そんな気がします。
だから、

生徒から嫌われることはしたくないとブレーキをかけるわけです


そもそも、生徒から嫌われることって何かわかってますか??

口うるさく注意すること?そうじゃなくて、


生徒から嫌われるのは、生徒指導をしないことです


生徒指導は一見して、生徒に嫌われる行為と思うかもしれませんが、そうではありません。
生徒指導を行うと、生徒のためにするわけで、その心を生徒は感じ取り、信頼に繋がるんです。
心から関わろうとする人を生徒は嫌えないのです。


逆に生徒指導をしない教師というのは、生徒が悪の道へ進んでも止めない人間なんです


それで尊敬されますか?
生徒をダメにしていき、授業崩壊、学級崩壊、部活動崩壊するわけで、軽蔑されるわけです。


だから、生徒指導は積極的に行うべきですし、そのときに「生徒に嫌われるかも」と考えたらいけませんし、好き/嫌いは仕事とは関係ないでしょう?
職務遂行するためには、教師としてやるべきことをしないといけないのです。
そんなことを考えるから、私情がはさまりもつれる原因になります。

次回 → 28.なってほしい生徒像を演じる

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