35.残業を気にしない | t-labo(中学校教師の支援サイト)

35.残業を気にしない

教師は残業をしても残業代が出ない。
これは大きな違いで、気になりだすと「不公平感がハンパない」のが現実。

残業が出ない現実に怒っても、変わるわけないので、結論的にはただの損


悟るしかない。
職場体験関連で一般の事業所に行き、何度か年収を聞く場面があったんですが、大きな声で言えないけど「え、、、それだけしかもらってないの?」って思いました。
仕事の質も違うので単純比較はできませんが、地方では教員の給料はかなり高めだと思います。

同僚は「女性でこんなに給料のいい仕事はない」とまでいいます。
ですので、残業代が出なくても、首にならない、年休は取ろうと思えば取れるなど充実していることを自覚するべきです



という立場から考えると、少しくらい残業してもいいわけですし、現状なんて変わるわけない。
だからこそ、「いかに早く帰れるか」のために、仕事を効率化させ、集中力を鍛えていくことが近道。

この方が精神的に健全であるし、自分自身も成長できます。



・・・と言えるのは、ぼく自身が「残業代が出ないのはおかしい!」「管理職は労働時間を守れ!」という主義主張にハマりこんだから。
そもそも、そうなるのは職場の同僚達の考え次第であり、そういう職場環境でした。
そうすると、その考えに染められ、「不公平だ」という気持ちがむくむくと成長していきました。

で、結果は、管理職に不平不満を言ったり、同僚に愚痴を言ったりする職場環境になって、生産性も意欲も落ちていきました。
現状が変わらないどころか、学校的には生産性が落ちたわけですから、嘆くべきことです。

でも、ハマりこんだらなかなか抜けないのです。
教師になったら残業は気にするな、この心境で働く覚悟を持ちましょう。いいことはありませんから
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