崩壊2 責任を認められないから、学級崩壊を招く | t-labo(中学校教師の支援サイト)

崩壊2 責任を認められないから、学級崩壊を招く

学級崩壊させる教員と何度も働いたことがあります。総じて、

生徒に責任がある。自分は悪くない。自分はやることはやっていると、結果に責任をもっていません。


プライドが高い人ほど、自分がやっていることを自慢気に言いますが、結果が伴いません。
自分に自信がない人ほど、学級崩壊を隠し、ごまかそうとします。でも、具体的な対処はしません。

なんにしても、自己責任から逃げています。



人は言い訳をすると、自分の記憶を書き換え、自分の責任をなくす傾向があるようです
つまり、言い訳をする人ほど、ご都合主義なわけです。

結果は結果として受け止めねばなりません。


言い訳があるかもしれませんが、結果は結果。
それがわからないうちは、学級が崩壊しても他人のせいになってしまいます。



じゃあ、責任を取るということはどういうことか。
自分のやり方が悪かったと認めることです。そして、現状打破のために、何ができるかを検討し、行動することです。

そういう風にできたら、自然と周りは助けてくれます。
「こうやったらいいよ」「なら、授業の時に、こういう話を生徒にするから」などと。こうなると教員は温かいチームなんです


でも、周りが助けてくれません。という人は、「自分が悪くない」と言い続けているんでしょう。
そういう人間にアドバイスをしても無駄なのはみんなわかっていますから、助けてくれないのです。


まとめると、

・自分の責任であると認めること
・反省はそこそこにして、「何をしたらいいか」を探す
・周囲の力を借りること

です。チームプレイさえできれば、学級崩壊はかなりの確率で防げると思います。
次回 → 崩壊3 人としての魅力がないから、学級崩壊する