崩壊5 ほめないから、学級は崩壊する | t-labo(中学校教師の支援サイト)

崩壊5 ほめないから、学級は崩壊する

今回のトピックは生徒指導の極意は、ほめることで書いたとおりです。

生徒をほめることができていますか?


この他人をほめる行為は思った以上に難しいのです。



というのも、劣等感や嫉妬心、敵対心などがあると、相手のことをほめられないから。
そういう人は、相手を持ち上げたら、相対的に自分の地位が下がる気がするのです。

生徒に対して自分のことを上位に保っていたい、威厳を保ちたい、なめられたくない、という心理の表れです。
そして、「自分はしっかりやっている」「なめられていない」というところが、自分を保つ拠り所になってしまいます。



結果として、生徒は担任から肯定されないので、「認められたい」「ほめられたい」という心理的欲求を満たすために、過激な行為に出ることになります。
いい学級はこうした心理的欲求がうまく担任の運営によって満たされているわけです。

その第一歩はほめることです。とにかく、べたぼめでもいいから、実行に移すべきです。

のためには、生徒と自分を比べたりしないことですよ。自分は自分で、価値があると思わないと。他人をほめたら自分が下がるのではなく、上がるのですよ。

以前も紹介しましたが、そうした心をとっぱらうには、斎藤一人さんのオーディオブックをおすすめします



通勤の際に、毎日聞いてみましょう。心が健康に、そして成長していきますよ。
ほめることの記事もぜひ、読んでみてください → 生徒指導の極意は、ほめること

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