教え方によって、たしかに学力に差は出る。その差を埋めるためにやるべきこととは | t-labo(中学校教師の支援サイト)

教え方によって、たしかに学力に差は出る。その差を埋めるためにやるべきこととは

みなさん、こんにちは。tetraです。


同じ学年を2人の教師で担当していると、教師の教え方の違いで生徒のテストの平均点に差がつきます。
これは致し方のないことです。
いってしまえば、点数が取れる教え方なのか、どうか。

ぶっちゃけ、点数が取れる教員の方が総じて、授業の密度が濃いんです。

まあ、仕方ありませんが。そのために、差をつけられた教師はどうするか、が今日の話です。



さて、勘違いないように確認します、平均点は生徒の質で決まります。
ですから、最初のテストでは、この質の差が出て、その後のテストでその差が埋まる、開くかによって、教え方に差があると見るわけです。

ぼくも経験があって、他の教師と組んだ時に、最初はクラス平均で-3点の差があったのが、最後のテストでは+2点と逆転することはあります。
何をやっているかというと、昨日書いたように演習と反復です。

もしも、自分が差をつけられていると感じたら、この演習と反復させると差を埋めることができやすいです。
特に、若手の方は授業経験が少ない分、差ができやすいのが現実です。



この演習をやればいい、というだけですがけっこう難しいのです。
問題内容が難しすぎに基本的な問題からスタートして、ちょっと応用を入れます。
となると、なかなか問題集ではないことが多いので、自作する必要があるわけですね。

つまり、手間がかかります。

そして、反復させるには、宿題プリントを作るなどのことを行います。

これも手間がかかります。


だから、他の人はやらないんです。
でも、3年間分をどこかで作ってしまえば、ずっと使えるんですよ。
この部分の努力が、あなたが生徒の学力をあげるメソッドになるわけですね。

授業力に自信のない方は、こうしたところを重点的にやっておくと、生徒や保護者の満足につながりやすいですよ