合唱16:合唱コンは生徒の行事であると認識する | t-labo(中学校教師の支援サイト)

合唱16:合唱コンは生徒の行事であると認識する

みなさん、こんにちは。tetraです。


時期外れですが、合唱コンの記事です。
このテーマを終わらせたいと思っています。

合唱コンは、金銀銅と評価が出るので、担任としては「メンツがかかっている」と考える人もいます。
だから、合唱の指導が熱くなるのは「自分が有能であると認められたい」という人も出てきます。

まあ、たしかに、力のある担任のクラスの合唱ほど良い、という比例関係はあります。

が、だからといって、メンツにこだわっても仕方ありません。



合唱コンクールは生徒のための行事であって、教師のための行事ではない。

ここを明確に理解させておきましょう。
そうでないと起こってくるのは、教師が暴走して「何のためにやっている??」と生徒が感じることがあるからです。
教師主導になってしまいます。


いかに生徒主導で、生徒に「自分たちのためだ」と責任を握らせておくかがポイントです。




担任がこの勘違いをしてしまっていると、担任にとっても毎回苦痛な合唱コンになります。

合唱コンに向けては、紆余曲折のドラマがあります。
でも、それはあくまでも「生徒たちのうまくいかない」であって、教師は「どうやったらうまくいくかな?」と問いかけることにあるわけです。
それを生徒に考えさせ、行動に転化させてステップアップしていく道のりです。


賞の色はどうでもよくて、この取組みがどううまくできるかが問題です。
担任のメンツではなく、生徒の成長にフォーカスしましょう。