人は軽んじられると怒る、このことを理解し、応用しましょう | t-labo(中学校教師の支援サイト)

人は軽んじられると怒る、このことを理解し、応用しましょう

みなさん、こんにちは。tetraです。

当たり前のことを当たり前にやれば、教師というのは割にうまくいくものです。
嘘をつかないとか、誠実に働くとか。

で、その中で覚えておいてもらいたいのが、「人は軽んじられると怒る」ということです。

例えば、主任からあなただけ意見を求められなかった、あなたの意見が無視された、校長があなたの意向を無視して人事を行った。
あなたの意見が価値があるかどうかは、別として、軽んじられることに対して感情的に怒るはずです。

感情的に。論理ではない。
されたらわかるけど、それを意識して生徒にしないということをしましょう。



通用しない教員の多くは、「生徒は教師の話を聞くもの」とか「授業はまじめでやって当たり前」とか「教師は偉い」などと、いろんな思い込みや押し付けがあります。
そうしたときに、生徒のことを「人」ではなく「物」で見ているんですよね。
だから、生徒は軽んじられたとして感情的に反発する。


そう、通用しない教師がやっているのは、自分が周囲の人間からされたことをそのままやっている、負の連鎖をしているんです。
それに気づけない。
だから、うまくいかない。

自分だけは特別と考えて、生徒は自分より下で別扱い。
うまくいきません。



では、どうすればいいか。
自分が軽んじられたと起こった時に、相手に何をしてほしかったですか?
ぞれを生徒に与えてやればいい。

意見を無視しされたと思うなら、生徒の話を熱心に聞き、実行されない理由を説明すればいい。
自分のこと歯牙にかけてないと怒るなら、生徒のことを大切に扱えばいい。


教師は何のプロか。
それは人間心理を読み解き、正しい方向に導いていくプロ。

授業で何か偉そうに教えるのは誰でもできる。
でも、生徒は聞いてくれない。
だから、人間心理を考えて、実行に移すこと。これが教師がプロである証明。

ですので、絶対に生徒のことを軽んじてはいけませんよ。