生徒指導の力を伸ばしていくにはどうしたらいいですか? | t-labo(中学校教師の支援サイト)

生徒指導の力を伸ばしていくにはどうしたらいいですか?

みなさん、こんにちは。tetraです。

今回は、

こんにちは。電子書籍三冊目の替え歌の件について、早速ご回答をありがとうございます。
なるほど、こうやって指導したらいいのかと思いました。またNG指導がなぜNGなのかも書かれているのでとても役立ちました。

ところで、指導の具体的方法を学べて良かったと思う一方で、「こんなに厄介なんだ、生徒指導って」「こんなに素早く適切な判断ができる気がしない」「ここに載っていないような問題行動が出てきたときはどうしよう」などという漠然とした不安も抱きました。
生徒指導は経験がものを言うと思います。
あらかじめ発生しやすいトラブルだけでも対応策を練るなどしておきたいのですが、実際に目の前でトラブルが起きているわけではないですし、どう学習していくのが良いでしょうか。


ということです。



生徒指導に関しては、まあ、なんとかなる程度の認識でいいと思います。
そんなに大変に思うとしんどいだけですから。
とにかくストップをかけることを徹底して、周囲の協力をもらうことをやっていたらなんとかなります。

なんとかなれば大丈夫。
3冊目に書いた内容で生徒指導のことはわりになんとかなるのではないでしょうか。



さて、質問を頂いたことですが、実際にどうやって生徒指導に関して経験値を積むかということですね。
実際に自分が経験するほかには、周囲の教員が何気なく学年団に報告をしたり、他の担任が生徒指導をしたりしていると思います。
そうしたときに、「どんなことが起きて」「どう判断して」「どうやって生徒指導したのか」を逐一聞く、もしくは一緒に生徒指導に加わってみるのが一番です。

ですので、毎回言っているように、学年団とのコミュニケーションが実はカギなんです。
そうして、お互いに交流をしつつ、自分の経験値を高めるために他人の生徒指導に協力することです。
そうすると、学年団の結束が生まれますからいいことづくめですね。




きちんとアンテナを張っているってことが大事です。
となると、「自分は黙々とやるのが好きだから」と他の教員と関わりを絶とうする人が、いかに成長できないかがわかりますね。
学年を良くすることは、自分も他人も成長させるわけですね。

それと、ブログや他校の教員からなど、とにかく話を聞きまくることで、自然と経験値が上がってきて、自分の中に生徒指導データベースができていきます。
そうやって、引き出しを増やしたらいつの間にか生徒指導がうまくいくようになっています。

毎日、いろんな人に生徒指導のことを聞いていきましょう。
それとともに、自分の生徒指導の話をして、「こうするともっといいよ」と教えてもらいましょう!