提出物はどこまで厳しくしたらいいですか? | t-labo(中学校教師の支援サイト)

提出物はどこまで厳しくしたらいいですか?

みなさん、こんにちは。tetraです。

今回は、

こんにちは。いつも役立つ記事をありがとうございます。
だいぶ落ち着いて生徒指導に臨めるようになってきたのを感じています。

さて、教科の提出物指導について教えていただきたいことがあります。
だいたいどこの学校も定期テストのときにワークとノートの提出をさせていると思うのですが、なかなか提出しない生徒もそれなりの数います。

また提出したとしても、「空欄が目立つ」「他人に代わりに解答させている(これに関しては丁寧に見ないと気づかない場合もあるので面倒です)」「答え合わせをしていない(どうせ答えを丸写ししているだけなのでしょうが…。あと、写し間違っているのに〇をふっている生徒も多いです)」などのような不備・不正も結構な数見受けられます。
教科の提出物についてどの程度まで厳しくするのがいいでしょうか?(ペアを組む先生によっては居残りをさせる場合もありましたが、欠席者や逃亡者がいることもあるのでここまでやるのはきついなと思っています)

あまりまともに授業を聞こうとしないクラスだと、教科担任が授業のたびに巡回しながらノートチェックをしている場合もありますが、やってみてもなんだかむなしいことをしているなとも思ってしまいます。。。


ということです。



提出物に関しては、学力がそのまま反映されると考えるのがいいと思います。
ので、学力が低い生徒は空欄が多かったり、不完全だったりしても提出してきます。
それは仕方ないことだと思うほうが健全だと思うわけです。

学力が反映されているなら、それが本人の実力であると。
それに対して、猛烈に生徒指導をすると「テストで100点取れないのはおかしい!」と指導するようなものになるかもしれませんね。

だから、空欄が多くても、「よく出してくれたね」と褒めればいいです。
もちろん、評価は下げますが。
「ここを埋めていれば、評価もっと良くなるから、次はうめておくといいよ(うめてから再提出したら評価をもう少し上げるよ)」などと、個別にアドバイスをするしかないでしょう。

それと、答えを写さないとできない生徒もいるので、「答え丸写しはおかしい!」何ていうのは見当違いでしょう。
それは、、、適当に勉強ができて中学校では苦労しなかった教員だから言えることで・・・。
低学力の生徒のことも考えないといけませんね。




ので、、、、

答えを丸写そうが、空欄があろうとも、別にいいと思います。
それを適切に評価に反映して、提出したことを認め、どうすれば評価が良くなるかをアドバイスしたら生徒の行動も変わるでしょう。

放課後に残すというやり方もありますが、それは学年団としてどう判断するかです。
担任に残してやらせてくださいというのも無責任ですからね。
学年発案ではなくて、自分発案で、自分の教科で居残りをさせるのであれば、その教科担が面倒を見るべきです。


と考えると、、、、残業が増えるので、残してやらせるのは好きではありません。
ので、昼休憩やっておけ、とか。
(放課後の居残りは、教室備品などの管理の問題が生じるので)


こうした提出物の考え方は各人違いますので、何が正解かはわかりません。
提出することをほめて、どうすればもっとよくなるかを本人に伝えて、どんどん習慣化させていい提出物が出せるように成長させていくのがいいのかなと思っています。

それとともに、出していない提出物は家庭連絡は必要です。