4冊目の電子書籍「対話型生徒指導の大きな勘違い」を出しました

みなさん、こんにちは。tetraです。

電子書籍にまとめていく作業を集中的にやっています。
この度、4冊目が完成しました。
前回 → 3冊目の電子書籍「tetra式 生徒指導の実践」出しました

1~3冊目はこんな感じでしたね




今回のテーマは「対話型生徒指導」のやり方で、特に勘違いされている部分をピックアップしました。

若手の方の多くのパターンは、攻撃型の生徒指導を展開して、うまくいかない&生徒に徹底的に嫌われてどうしようもなくなるパターンが多く見られます。
その後、対話型に移行すると、生徒といい関係ができてきて「学校が楽しい」と思えるようになっていきます。

が、その後に悲劇が・・・

「生徒になめられます・・・」

ということが対話型生徒指導では起きてしまう。

それはどうしてなのか、ということに焦点を当てました。
勘違いとタイトルにあるように、ブログを見て、対話を大事にしようという趣旨は理解してくれているようですが。
実際には、対話型生徒指導というところまでいけてないので、生徒になめられるという現象が起きています。

位置づけとしては、自分がブログで言っていることと、読者さんが考えていることの差を埋めるための一冊です。
対象とした読者さんは、対話型生徒指導をやりたいんだけど、生徒になめられてしまう、わがままを助長してしまっている人です。

文章量は1,600文字で19ページ、3万文字ぐらいです。
ので、280円という設定をしています。





以下のような章立てになっています。

はじめに

1 攻撃型の生徒指導とは
2 対話型の生徒指導とは
3 攻撃型と対話型の違いを実感する

4 若手の教員の生徒指導が通じない理由
5 対話型の落とし穴
6 生徒との関係の四領域を理解する

7 結局は生徒指導の力に返ってくる
8 それでも対話をしましょう
9 生徒指導をするということ

10 生徒が言うことを聞いてくれないとき
11 攻撃型は悪?
12 屁理屈にはどう対抗するのか

13 悪循環している時はどうするか
14 まとめ

終わりに



という形です。
最近、対話型に関して質問の中で答えています。その時に4領域の話をしたと思いますが、あれが出てきます。
ので、対話型と攻撃型に関しては、新しいことはほとんどないと思います。

本書の特徴としては、7以下の項目が新しい部分です。
対話型生徒指導とは何か、そしてうまく機能しない「勘違い」とは何かを明らかにした後で、じゃあ、実際にどうやって行くのかについて焦点を当てました。





7~9では、そもそも生徒指導ってなんだろう。生徒がゴネるのはどういう構図で何をすればいいのかを解説しました。

10では、生徒指導をしても生徒が言うことを聞いてくれないときには、どうしたらいいかについて解説しました。
本当にシンプルなことです。でも、それができるかどうかなのかなと思っています。

11では、対話型と引き合いにされる攻撃型生徒指導が悪なんでしょうか。
どういうときに攻撃型を使ったらいいのかを解説しています。

12では、生徒が「なんで校則を守らないといけないのか」と屁理屈を並べていくことがあります。
その時の対処でよく困ると思います。
その対処法を載せました。対話型との指導にも関連させています。
(そういう質問をいただいて近々記事でアップされますが、そこには明確な答えは載せていません)

13では、今実際に困っていて何もかもうまくいっていない方に向けて。
何をどうしたらいいか、そうするとどうなっていくかを書きました。
いつも「学年団の力を借りましょう」と言っていますが、それを一人でやるには、ということを書いています。


という形になっています。
ただ、ページ数自体は2冊目と同じくらいですから、そこまでのじっくりと解説できていないかもしれません。
今回は、ブログで書けていない部分を書いて、対話型生徒指導を機能させるための基本骨格や運用方法をまとめています。





これをベースに生徒指導に励んでもらえばある程度の成果があげられると思います。
なぜ、うまくいかないのか、どうやったら生徒指導が機能するのか、について触れましたので、本当にやったら効果はあります。
やったら・・・です。

無理なことは書いていませんが、「やる」覚悟は必要です、という意味です。
ただ、この覚悟をしないと教員としては通用しないということも本書を読むとわかると思います。


そうした覚悟ができていない人は、読む価値はあります。

生徒指導がうまく行っているよ、という人はその覚悟ができている人だと思いますから、読む必要はないと思います。

そういう性格なのかなと。
とにかく対話型がうまくいっていない人は読む価値があると思います。

そして、何冊も書いてきましたので、すべてを読んできた方は、教員として必要な力とは、何がないから通用しないのか、何をしたらいいのか、という共通項が見えてくると思います。
それが見えてくれば、あとは実践するだけです。

ということで、この辺で。
あなたの教員人生が楽で楽しいものになりますように

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