個別サポートのサロンを予定しています | t-labo(中学校教師の支援サイト)

個別サポートのサロンを予定しています

今回新しい取り組みとして、個別のサロンをしようと考えています。
以前、Google+を利用して、個別サポートや助け合いグループを作ろうとして断念したことがありました。

あの時の考えから一歩進んで企画してみました。



趣旨的には、

参加者には「うまくいくための力をつけて欲しい」こと、そして、自分として「どういうことをサポートすれば苦戦している人が力をつけていけるかを学びたい」ことです。


両者にメリットがあります。

ブログで情報を発信していると、なんと言いますか、質問を頂きますが、それっきりですね。
何度も質問をしていただいている方もしますが、やはり、その質問でおしまいという形で継続ではないんですよね。
また、質問に答えながら、「気にするのはそこじゃないだろう」ということも実際は多いです。

今のスタンスでは、質問されたことに答えるだけで、継続的な成長には繋がらないなと思っています。
それをどういう形ですれば成長をサポートできるのかなと思い、電子書籍を出しています。

それと今回やってみるのは、個別サロンを利用してサポートをしていく形です。
サロン自体は匿名でできるシステムを利用して、有料です。
自分も学びながらということもあり、月額5,000円という設定をしようと思います。

有料で値段を見てびっくりされた方もいるかもしれません。
中学生の塾代なんかよりも遥かに安い額ではありますが。

個人的にサポートをしていくということは、結局は時間がとてもかかります。
それをわざわざ無償でやるのは、自分にとっては全くの価値もないし疲弊の原因になります。
また参加者の方も無償であれば、いい加減です。

お金を払うという行為は、自分で元を取ろうとする覚悟の表れであり、そうした覚悟がない人ではないと、うまくいかないなとも思っています。
無料のものを使って、うまくいかない自分をうまくいかせようとするのは、本当に無理です。
病気になっても、ネットの無料の知識で治る訳ありませんから、専門の病院に行くべきです。お金がかかっても。

有料である点に関しては賛否というか、否しかないと思いますが、最初は実験台の部分もありますので、価格は抑えています。
本当は1万円くらいは設定したいところです。




さて、何をしていくかと言えば、

対象を「学級担任で苦戦している人」とします。

そして、学級運営のシステム、係、生徒との関わり方、生徒指導のやり方と言った部分のテーマを毎週決めます。
そのテーマごとに、参加者は各自のやっていることを書いていってもらいます。
それに対して、ぼくが思ったことややってみたらいいことを返信します。

やりとりは週1回です。
そのため、参加者は書き込みが必要ですし、苦戦している現状を変えるために、ぼくが書き込んだことに対して何らかの形で実行していかないと現状は変わらないので、ある程度の実行が求められます。
学級担としての自分を変えていくためのサロンです。


ただ、生徒に対して苦戦しているわけですから、申し訳ないですが、力不足なのです。
だから、サロンに参加したからといって、すぐにうまくいくようになるわけではありません。
魔法なんてないのです。

担任としての大事なのは、

・学級のシステムをきちんと作っていくこと
・生徒といい関係を作っていくこと
・生徒指導を機能させて、生徒が安心して過ごせること
・学級をいい形で維持していくこと

です。
そうした視点でのサポートになりますので、「今日こんなことで困りました!」というのは、サポート外です。

というのも、今回のサロンは「学級担任としての力を上げていこう」ことがテーマなので、日々の生徒指導の対応はできません。
あくまでも、

週1回のテーマ設定

参加者の書き込み

返信

成果報告

というスタイルです。
参加者同士は書き込みが見られます、交流もできます。
ので、他の人がどういうところで苦戦しているのか、他の方の実践も合わせてみながら、時にはお互いに交流しながらヒントを探す、他人から学ぶ場になるのかなと思います。





ブログでは厳しいことを書いていますが、サロンはやんわりとやっていきます。
指摘するところは指摘すると思いますが。雰囲気は違うと思います。

あと、自分ができることは、ブログで書いているようなことしかありませんから、それ以上でもそれ以下でもありません。
ぼくは魔法使いでもありません。
やっていることをベースに「こうしたらいいよ」という話を展開していく予定です。


どんな形かは初めてなので見えていません。

毎週テーマを設定しながら、学級のシステムを作っていくことをまず考えています。
そのために現状の報告を入れてもらい、それをシステムとしていくことを提案します。
テーマには具体的な質問がいくつかあって、それに答えていく方です。

例えば、給食の配膳が機能していないということであれば、「給食当番表を作ろう」「当番がきちんと役割分担をしたかチェックをしよう」などと、具体的にアドバイスをしていきます。
そうやってアドバイスをもらったら、「実行」が必要です。

まったくその通りではないにしても、問題点がわかれば何らかの方法で改善しない限り、学級のシステムは作れないからです。
システムが非効率であったり、適当であったりすると、生徒は混乱し、その混乱に乗じて悪さをする生徒が出てきたり、混乱する状況は快適ではないので落ち着かなかったりと。
弊害があります。

弊害があることを放置しているから、うまくいきません。
ブログでは厳しいことを書いていますが、おそらく実行している人なんてほぼいないでしょう。
そのある程度の実行して、その成果の報告を受けながら学級として機能させていくことを支援していくのがサロンです。


実行。


それは変化であるので、辛いと思います。
辛いけれと、変わっていかないと通用しません。






学級担として力をつけたら、それは一生使える力なんですよね。
それをどこでどうやって身につけるかの問題です。
それをサポートしたいし、どういう部分をどうサポートしたらうまくいくのか、自分自身も知りたいし、身につけたいわけです。


という感じです。
もちろん、有料会員しかないわけですから、今週は忙しいから書き込みをしないというのでも構いません。
書き込むペースはお任せします。
書かないからといって、ひどいことは言いません。

支え合うというスタンスでやっていきたいと思っています。


今回は、初回のお試しであります。
何をどうしていくとどのくらいのペースで終わるのか、何を設定していくのか、不透明です。
短いと2ヶ月、長いと3月末までの4ヶ月くらいを想定しています。

その中での成果を見ながら、次のどうしようかなと考えていきます。
募集人数ですが、最大で10名。もしかしたら5名で手一杯で募集締切をするかもしれません。
そもそも、人が全く集まらなくて、申し込んでみたら、たった1人かもしれません。

それでも、参加者がいる限りはやります。
また、途中参加は足並みが揃わない原因になりますから、募集は最初の参加者が来た後から2週間程度で打ち切りをする予定です。

そして、ある程度の内容をこなした段階で、第1期を終了とさせていただきます。
第2期をするときには、第1期を元に内容を改良して、同じように一から学級運営のシステムづくりのやりとりをしていきます。
(第2期は価格改定があるかもしれません)

利用するシステムは、Synapse(シナプス) – オンラインサロン・プラットフォームです。
現段階では、シナプスさんで準備中となっており、早ければ11月上旬にはスタートします。

今は募集段階ではありませんので。
途中経過などは記事にしてお知らせします。