生徒と対立しない、これが原則ですよね。でも理解してもらえないのが現実 | t-labo(中学校教師の支援サイト)

生徒と対立しない、これが原則ですよね。でも理解してもらえないのが現実

いろんなことを思い、いろんなこと周囲にアドバイスをしたりもしますが、理解してくれる人はあまりいません。
ので、アドバイスをしなくなっていき、うまくいかない人はどんどん孤立する現象が起きていきます。
まあ、仕方ないかなと思うし、そうやってアドバイスを聞かない人を放置しておくほうが早く帰れるのでありがたいのですが。

その中で、タイトルに書いたとおり、

生徒と対立しないこと

は理解してもらえないものの一つです。



生徒と教員は二人三脚をしていくべきパートナーであり、味方です。
であるのに、うまくいかない人はとにかく「生徒と対立したがる」のです。

困った困った。


考えてみて欲しい。
あなたの同僚に「お前ってやる気ないな。力もないし。だめやつだ」なんて言えば、当然ひどいことになります。
そういうことを毎日あなたがやったら、どんなことが待っているか。ゾッとしますね。


残念ながら、うまくいかない多くの人はそれをやっているわけです。
「いや、やっていない! 何勝手に決めつけてんだ!」と全力で否定した人が多いと思いますが。

日々、生徒にダメ出しせずに、認めてあげたでしょうか。
生徒に何かを言われた時にムカッとせずに、生徒の話を聞いてあげたでしょうか。

学校生活のあらゆる場面において。

あなたは気にいる生徒だけには優しく声はかけるのに、気に入らない・反発する生徒には冷たいかがっかりした顔か、無視をしていませんか?

優しくなれない理由を「生徒が腹の立つことを言うから、こっちは仕方ないんだ!」と自己正当化をしていないでしょうか。





どんなに言い訳をしようとも、生徒への接し方がすべてであります。
それが結局は、対立するような関わりをしているわけです。
だから、どんどん生徒は言うことを聞いてくれなくなり、反発して復讐をしてきます。

当然といえば当然なんですが。
うまくいかない、というのは、実のところ教員が「対立しようとしている」から、生まれる至極まっとうな結果であります。
そして、このことは最初に書いたように、うまくいかない人たちには全く理解してもらえません。

(あなたは理解してくれたでしょうか? それとも言い訳を言ったでしょうか? 明日のあなたは学校でどうするでしょうか?)
みなさん、こんにちは。tetraです。 今回は、以下の記事に対する質問です。 生徒と対立しないこと・・・・ でも生徒指導...