「うまくいかない」を「うまくいく」に変えるのはどれだけ努力が必要か | t-labo(中学校教師の支援サイト)

「うまくいかない」を「うまくいく」に変えるのはどれだけ努力が必要か

みなさん、こんにちは。tetraです。

「うまくいかない」を「うまくいく」に変える

これが今の自分のテーマです。
tetra塾ではそのことを目指しています。
今回はそんな話題です。



例が適切かどうかはわかりませんが。

担任は家を作っていくもので、家が完成したらそれが学級として機能するいい状態であり、「うまくいく」状態であるとします。
家は年度当初はある程度までできています。
それを担任は完成するように作業をしていくのです。

人によってペースがあるので早い人は7月くらいにかなり完成してしまいます。
うまくいかない人はどうでしょうか。
ペースが遅い?

いやいや、そうじゃないんです・・・。


生徒によって最初にできていた部分でさえ壊されて、何も状態にまでなっているんです。
場合によっては、家の資材さえも隠されて「どこから作っていいかわからない」という状況にまで発展してしまいます。




これは私の認識なんですけども。
つまり、うまくいかない場合に待っていたとしても、家は遅くなっても完成するだろうなんてことはなくて、家がどんどん壊されているんです。
だから、うまくいかない部分に対しては何が必要かを常に考えて改善するために行動をする必要があります。
そうしなければ、家がどんどん壊されていくだけです。

せっかく作ってきたものまでも壊れる。
学級とはそんな性質を持ったものです。


もっといえば、家を作るために働いていた作業員が、あなたの指示を聞かない、手抜きをする、嘘をつくなどの不誠実な行動を取るようにもなります。
家の完成はどんどん遠ざかっていき、途中段階で誰もが

家なんてできねー


と諦めてしまいます。そうして、何もかもがダメになる。






ということで、、、

うまくいかないは、負の方向に突き進む過程であるので、すぐにストップをかけないとだめで、それに抵抗しなくなったらどんどん負の遺産を抱えるだけになります。
そもそも負の遺産作るだけの行動しか取れなかったとしたら、うまくいくことは永遠にありません。

「うまくいかなくなった」として学級が乱れに乱れてから言っては遅いということです。
その時には負の遺産が溜まりに溜まった状態であるからです。

実は一番大事なのは、年度当初であったりします。
生徒は希望に満ち溢れていて、やる気もあります。
負の遺産もない。

で、

大事なのは、その時に自分が負の遺産を率先して作らないように、誰かに教えてもらいながらやることです。
負の遺産を作りすぎて周囲にバレ始める時に助けてもらっても、正直もう遅いのです。

うまくいかない人には酷かもしれませんが、うまくいかない現象を1つでも放置すれば、どんどん負の遺産化していくだけですから、放置はありえないのです。
現象には正しい対処があって、それを負の遺産を溜めるまでにやっておかないといけません。

戦いは日々なのです。