否定的な話ばかりしない | t-labo(中学校教師の支援サイト)

否定的な話ばかりしない

自分の言動を振り返ってみてください。

学級での発言、ある特定の生徒への発言で否定的なことばかりしゃべっていませんか。


教師をやっていると、ついつい「必要だから」と思い込んで「これが普通」とやってしまいます。
でも、自分がやられて嫌なものは生徒にはしないのが基本ですか
学校という場所では、仕方ないこともありますが。



その中で気をつけたいのが、

否定的な話ばかりすること。


何かある度に説教をしている人はその罠に陥っていると思われます。
この状況になってくると、何かある度に否定的な話をしてしまい、しかも「いい仕事をした!」と自己満足をしがちです。


ところが、問題の効果の方はそれほど高くないのです。

だって、あなたがいつも誰かからダメ出しをされていたら、元気が出ますか??




出ないでしょう。
生徒も同じです。特別ではないのです。許されるわけではないのです。
否定的な話をすればするほど、生徒の心は離れていく可能性が高くなります。


では、どうすればいいか。
同じ内容でも肯定的に話をすればいいのです。

「宿題をやらなければ、進路はない」と否定せずに「宿題をきちんとやっていると、進路がついてくるんだよ」と肯定的に表現します。
生徒指導の場面でも、同じです。
そうすると、自然と生徒も自分の方を向いてくれるようになってきます。


肯定的な話をする習慣を作ってみてください