39.教師に万能性を求めない | t-labo(中学校教師の支援サイト)

39.教師に万能性を求めない

教師って万能ではありません。
ただの人間ですから。

ここが基本なんですよね


なのに、自分や他人は万能性を求めてしまいがちになります。
「教師だったら普通でしょ」って言って。



結局、どうなるかというと、「無理をしちゃう」し、「無理しないといけない」って感じてその通りに行動してしまいがちになります。
他人の期待や教師像に引っ張られてしまうわけです。

ぼくは採用された時、周りの教師は「すごい偉大な先生が転勤してね」と口々に言っており、「自分がその教師になるように期待されている」と勝手に思い込んだことを覚えいてます。

これって、ほかのベテラン教員ががんばらないといけないわけで、全然、自分ががんばらなくてもいいんです。
でも、「自分がやらなければ」と考えてしまうと、他の教師たちを圧倒する仕事を! って考えてしまって苦しくなっちゃいますよね。




そうして勘違いを繰り返して「なんでもできないといけない!」って思い込んでしまいます。
1年目からそうしたことなんてできるわけではありませんよね。

だから、

やることを絞ること、100点を目指さないこと


心がけておきましょう。
できない部分は誰かに助けてもらってこなすしかありませんよ


また人によって、得手不得手がありますから、自分が得意なことをやれるようにしましょう。
何でもかんでも首を突っ込むのはおすすめしません。

できること、することを絞って、まずはそこで経験を積むことをおすすめします。
周りの教師たちは「若いんだから! 何ごとも経験!!」と言いますがね。

頑張り過ぎないようにしてください。
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