うまくいかない教員は、一生うまくいかないという残酷な真実 | t-labo(中学校教師の支援サイト)

うまくいかない教員は、一生うまくいかないという残酷な真実

みなさん、こんにちは。tetraです。

うまくいかない教員はたくさんいますし、何年たってもうまくいかないままです。
自分が新採の時にうまくいかない中堅教員は、今出会ってもうまくいかないままです。
その一方で、自分はずいぶんと力をつけたなと感じます。

今回は本当は書かない方がいいことを、書こうと思います。



勉強ができるかどうかは遺伝子でほとんどが決まるものだと思っていますし、その後の環境で決まってくるIQが勉強できるかどうかの指標になります。
要は頭の良さは一律同じではなくて、いい人も悪い人もいるんです。

で、いい人というのは、努力をするとどんどん上達していきます。
悪い人というのは、不得手な部分をどう頑張っても伸びないし、苦しいだけです。

だから、人間関係が苦手という人は、根本的に頭が、遺伝子が人間関係を苦手としていて、うまくいかないんです。
となると、そんな人が教員になってもうまくいくはずがありません。

こうやって考えていくと、教員になった段階で、IQなり、頭の向き不向きの関係で、うまくいく教員とうまくいかない教員というのがはっきりとあるわけです。
だから、最初はそうはっきりしなかった実力も5年経てば、くっきりと差が出てしまうわけですね。
うまいくいく人、つまりそういう能力がきちんと備わっている人は、5年経ればある程度うまくいきます。




残酷なようですが、真実なのかなと自分は考えています。
だって、運動神経が鈍い人がサッカー選手になるんだ! って言っても無理でしょう?
それと同じです。


厳しいようだけど、それが現実で、自分のIQや能力・適正に見合ったもの、つまりは天職を探さないとだめなわけです。
教員にむいていないのに、「公務員で安定だから」という理由で教員になると、本人は・・・まあ給料がもらえるからいいとしても、周囲の同僚、授業を受ける生徒、担任を持たれる生徒やその保護者が不幸になります。


向いていないの教員になってしまうと、ずっとうまくいかないでしょう。
そういう人は一生うまくいかないでしょう。





なぜうまくいかないかというと、必要なアドバイスが受けられないからです。
適性がある人はヒントが少なくてもどんどんうまくなっていきます。
部活動でもどんどん上手くなっていく生徒がいると同じ。

でも、どんだけ練習をしてもうまくならない生徒もいます。
顧問が教えているのにも関わらずです。

大人になると、プライドだけは大きくなっていくし、頭も固くなっていくので、ますます融通がきかなくなって伸びしろが減っていく中で、うまくいかないわけですから、もうどうしようもないでしょう。
それに、大人であるがゆえに、誰も援助を基本的にしてくれません。

そんな中で、うまくいかない人は自分を守る術を覚えていきます。
つまり、、、伸びるのをやめて、自分守ることに特化するわけです。
この段階で、教員としての成長は終わってしまいますから、うまくいかない人はうまくいかないままなのです。


嫌味とかではなくて、単純に現場で起きていることなのかなと思います。





では、うまくいかない教員はどうやったらうまくいくようになるのでしょうか。
私の話を信じるのであれば、うまくいかない人はあまり教員に向いていない可能性があるので、なんとなく教員をやって力は伸びないと思います。
必要なのは、「コツを教えてもらうこと」です。

独学ではもう無理です。
辛いことを頑張っても辛いだけです。
勉強から逃げ出す生徒がいるのと同じ。

でも、家庭教師がいればしぶしぶだけど勉強するし、励ましをもらう頑張ろうと思えるし、うまく行くことが増えると楽しいと思える。
教えてくれる人がいると違います。
そして、大事なのは、


人間関係が苦手でも、コツやポイントを抑えてやればある程度の水準で実行できる


ということです。
適性がないかもしれないけれど、コツやポイントを抑えることができるでしょう。
それに、教員の仕事すべてが苦手なわけではないはずです。

尖って苦手な部分があるがゆえにうまくいかない人も多いはずです。
その部分のコツ・ポイントを抑えると面白いほどうまくいくようになるものです。

経験を積んでもうまくいかない人というのは、向き不向きの点もありますが、コツ・ポイントが何も抑えられていません。
その存在を知らずに、自分でのたうち回って苦しんでいるだけなのかなと。
苦手なことこそ助けてもらい、教えてもらい、コツを抑えるんです。





そのためには親身になって、きちんとコツを教えてくれる一人前の教員に教えてもらわないと無理でしょう。
そうした人を探すのが面倒くさい、うまくいくための努力が面倒くさい、頭を下げるのが嫌だと通常はなるので、うまくいかない人は適性もないために一緒うまくいかないとなります。


tetra塾(Synapse(シナプス) - tetraの教師力アップ塾)を始めたのはこういう背景を考えているからです。
支援がないとうまくいかない人はずっとそのまま。
そういう支援してくれる環境がない人でもネット接続があれば、支援を受けてどんどん力をつけていけるようにです。

現状としては、この取り組みは全くの支持もなく信用もないのだなという感じですね。
こうやって好き勝手に書いている者を信用しろというのも、土台無理な話なので、仕方ないわけですけども。


ただ、うまくいかない人は今後もうまくいかないでしょうし、5年やって芽が出てこない人は、一生厳しいと思います。
厳しいですけども、それが仕事というものです。

必要な自己投資を怠ればそうなります。老朽化施設ではだめなのと同じです。
今努力すればこれからも通用していく基礎になるんですが、その努力や自己投資を「もったいない」の一言でしないで、一生苦しむのもいいと思うのであれば、、、それはそれで構いませんが。

そういう人はアリとキリギリスでいえば、キリギリスです。
tetra塾(Synapse(シナプス) - tetraの教師力アップ塾)に入れということではなくて、現状をきちんと理解して、努力しないと一生うまくいかないってことです。
そのための対策をきちんとしないといけませんよ。