40.他の教師に教えてもらった時の心構え | t-labo(中学校教師の支援サイト)

40.他の教師に教えてもらった時の心構え

若い時には、ベテランの教師から教えてもらうことは多々あります。
そんな中で、「それは違うだろう」ということは多くあるし「力がないのに偉そうに」ということもあります。

初任者の時には授業を見て、実際に指導してもらえる機会もたくさんありますから、余計に感じる場面も多いかもしれません。


この「ありがた迷惑」にどうやって対処しますか。



色んなパターンがあると思うのですが、一番気をつけたいのが、


あなた自身が天狗になっている時です。


自分はできる、学級もうまく行っている! と思うと、人のアドバイスは耳に入らずに、ノイズになります。
もしも、うまくいっていない時に聞いたならば、どうだったでしょうか?




いいアドバイスかどうかは、結局、実際にやってみたらどうなるかです。
経験が少ないときには、案外わからないもので、あとになってから「あの先生が言ってくれたことは本当だった」って気づくことは実際に多いのです。

それが耳障りなことであっても。
経験者の強みなわけです。



ですので、結論は「ありがたく受け取っておく」です。
いちいち反論したり、ブスッとした顔を見せず、笑顔で「ありがとうございました」と言っておく。

そして、いいなとか、できそうだなかと思うものは実践してみましょう。
自分自身で気づいて成長していけるのにも限界やスピードが遅いものです。

人からのアドバイスの中には金脈があることも多いし、感謝して受け取ると次ももらえますから。
人間関係にもいい影響を及ぼします。

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