うまくいく教員とうまくいかない教員は、実は紙一重!? | t-labo(中学校教師の支援サイト)

うまくいく教員とうまくいかない教員は、実は紙一重!?

みなさん、こんにちは。tetraです。

どうやったらうまくいく教員になれるかを考えるのが、最近のライフワークです。
うまくいくか、うまくいかないかの違いは割に紙一重なのかもしれません。



「うまくいかない」というフレーズがたくさん出てきますが、うまくいかない人がサボっているとは思っていません。
教員としてきちんとやろうとしているのは理解しています。
でも、成果が出せていないのです。
ここが一番の問題です。


例えば、部活動の指導をするときに、練習メニューを「うまくできる生徒」と「うまくできない生徒」ができてしまいます。
うまくできない生徒は、勝手な解釈をしていたり、自分がどういう動きをしているかがイメージできていません。
だから、うまくできないのです。

ある意味では、そのための体の各パーツの動かし方、力加減、ポイントがわかっていないといえるでしょう。
人によっては、ビデオを撮って「生徒のイメージ」と「実際」を見せて修正をかけようとする人もいます。

この例からわかるように、うまくいかない人というのは、「自分でできている」と考えているんですが、第3者の目からすると「できていない」わけです。
努力しているのに結果が伴わない。となると、試合には勝てません。

どうするかというと、顧問は「練習すること」を求めるでしょう。




うまくいく教員とうまくいかない教員なんてのは、このクラブ内の差のようなものです。
やろうとしているのに成果が違うという残酷なもの。

それは現実のどこに出ているかというと、

・言わなくてもいいことを言っている
・触れておくべきことを触れていない
・問題であるのに、それを問題視しない

と言ったちょっとしたことかもしれませんね。

ただ、クラブ指導をしているとわかると思いますが、そのちょっとした差が埋まらないのです。
ある生徒は1年後にできるかもしれませんが、その1年後の世界では他の部員はもっと先に進んでいます。

つまり、

・できないことは練習し続けることでできるようになる
・コツやポイントを掴むと上達が早くなる
・自分を客観視できないと問題点は見えてこない


ということなのかなと思います。





これらの点について、

・できないことは練習し続けることでできるようになる
 → うまくいかないと生徒から反発を受けるなど、モチベーションが下がり守りに入ってしまう

・コツやポイントを掴むと上達が早くなる
 → 教えてくれる人がいない

・自分を客観視できないと問題点は見えてこない
 → 自分が正しいと信じ切っている、問題点を分析しようとしない


ということが弊害になっているかもしれません。
いい線いっているんだけどなあ・・・と。


そして、その差が1ヶ月、1年という単位でどんどん積み重なって大きな力の差になります。
どんどん力の差をつけられていくと「クラブ面白くないから辞める」と逃げてしまいます。
5年もうまくいかないとなると、努力をやめるのと同じですね。