生徒から「頭がいい先生」と評価されるためにはどうしたらいいか | t-labo(中学校教師の支援サイト)

生徒から「頭がいい先生」と評価されるためにはどうしたらいいか

みなさん、こんにちは。tetraです。

今回は前回の続きです

みなさん、こんにちは。tetraです。 話をするだけで相手の力量はだいたいわかります。 「この人は頭がいいな」とか「この人はうまくい...
失礼な話のオンパレードで恐縮ですが、、、こういう話をしてくれる人が周囲にはいないと思いますから、まあ、貴重な体験ということで。

さて、今回のお題は、どうやったら生徒から「頭がいい先生」と評価されるかです。
頭が悪い先生は馬鹿にされるんです。



頭がいいかどうか、まずは自分で周囲の教員を観察してみましょう。
あなたは直感的に「頭がいい・悪い」を感じ取って評価して、そして、


態度に出しているでしょう?


生徒のことなんて言える立場ではないのです。
自分よりも仕事ができない、頭が悪いと感じる教員には優越感を感じて、心の底ではバカにしているでしょうし、その教員の言うことなんて真に受けないでしょう?
基本的には心の中でバカにして、意見を無視しているでしょう? だからうまくいかないんだって。


教員ってのは、生徒とは違うんだととかく偉そうにするんですが、同じ人間ですから、そうたいして変わらないんです。
そんなことにさえ気づかないからうまくいかない。





さて、本題へ。

うまくいかない人は「頭が悪い」。
決めつけ過ぎかもしれませんが。

なぜ、頭が悪いと判断されるかというと、うまくいかないというのは、学校では「生徒指導ができない」に起因していますよね。
なぜ生徒指導ができないのでしょうか?

それは「自分目線」で情報を発信しているからです。
生徒指導に必要なのは「生徒目線」です。
相手がどういう言葉を欲していて、どういう言葉が刺さるかを考える事が必要です。

つまり、

相手にとって何が大事なのかを見極めてその要点を突けているか


なのです。





うまくいかない人の話は、、、正直、支離滅裂で「何が言いたいの?」ってなっています。
「だから、一言でいったら何なの?」となるわけで、仮に聞いたとしても同じ説明を延々と繰り返すのです。


何が大事で、何が不要なのかはわかっていない


とも言えます。
人はそんなに長くなんて話が聞けないし、興味ない話題だったらスルーですよ。
うまくいかない人は「自分の話は宇宙で一番重要だ!」という勢いで延々と酔って演説をするんです。

効果なんてない。むしろ、逆効果。「私は頭が悪いんです!」って宣伝しているようなもの。
だから、いくらやって生徒指導がうまくいくはずがないわけです。
生徒もそういう教員を見て「頭悪いやつ」とバカにして、話をますます聞かなくなってしまう。


頭が悪い人から物事を教わりたくなんてないんです。
だって、間違えている可能性のほうが高いから





うまくいかない人は、「自分は優秀な教員だ」「生徒よりも偉いんだ」「尊敬しろ」なんて考えていますが、全然・・・。
自分を過剰評価しているし、地位や肩書に頼っているだけ。
それではだめ。

本質的には頭の善し悪しがをどうしても響きます。

そして、その頭の善し悪しは、相手の立場を考えて響く内容にしないといけないわけです。

勉強しないといけない理由も、校則を守らないといけない理由も、自分目線ではなくて、生徒の価値判断から迫らないとだめ。
そういう風に発想できないと生徒に馬鹿にされてしまう。


読書をしなさいと書くのは、読書することで知識が手に入るとともに、他人が何を考えているか、何に価値を置いているを知るためでもあります。
読書をしないなら、あなたはあなたの目線でしか世界を見るすべを知らないことになります。
そんな人の言うことを果たして生徒が聞いてくれるかどうかを考えてみてください。






とてもとても失礼な話題で申し訳なかったのですが、ただ、世の中は、生徒は、こうした基準で動いているわけですから、失礼だの、お前が偉そうだのと文句をつけても仕方ないのです。
相手から嫌がられる話題だから、誰も教えてくれないのです。

誰も教えてくれないから、あなたはその存在に気づかないまま「自分はすごい」って思って空回りして、生徒に馬鹿にされてしまうのだと考えてもらえたら、あえて書いた意味があったと思います。