生徒との人間関係づくりと生徒指導が両方とも機能するために考えるべきこと | t-labo(中学校教師の支援サイト)

生徒との人間関係づくりと生徒指導が両方とも機能するために考えるべきこと

多くの方が生徒指導で苦戦を強いられています。
このブログでは、人間関係が作ろうといっています。

そして、ぶち当たるのが、

「人間関係を作る」と「生徒指導をする」のは相反することであるという矛盾感です。



おそらく、出来上がっている構図は、↓のような形だと思います

人間関係を作るために、生徒を甘やかす → 生徒に好かれる → 生徒指導ができない(強く言えない)
生徒指導をするために、だめだと厳しく言う → 生徒に嫌われる → 人間関係悪化


どちらかをやるともう片方がだめになる、という関係になっています。
だから、「どうしたらいいんだ? あんたは、人間関係を作れって言うけど、人間関係作ろうとしたら、生徒指導ができなくて、生徒のわがままが通るじゃないか!」と。

私は『生徒指導でだめなものはだめと言わないとだめです』とお決まりの答えをするわけですけども、
「そんなことしたら、人間関係が壊れるじゃないか! お前の言っていることおかしいんだよ!どうしろってことなんだよ!」と腹をたてることになります。





ので、目指すべき1つの形として、以下のように考えてみてはどうでしょうか。

人間関係を作るために、◯◯をする → 生徒に◯◯される → 生徒指導に良い影響を与える
生徒指導をするために、△△をする → 生徒に△△される → 人間関係にいい影響を与える


人間関係づくりと生徒指導がお互いにいい関係を作るということです。
こうしたことについては、4冊目や5冊目の電子書籍に書いたような気もしますが。


みなさん、こんにちは。tetraです。 電子書籍にまとめていく作業を集中的にやっています。 この度、4冊目が完成しました。 前回 ...
みなさん、こんにちは。tetraです。 電子書籍にまとめていく作業を集中的にやっています。 この度、5冊目が完成しました。 前回 ...
もちろん、今回のような形で書いたわけではありません。その時のまとめ方にはなっています。
このブログで展開されてある話は基本的に電子書籍に書いてあると思います。

それを違った視点や違うアプローチ、違うまとめ方や表現をしているくらいなものです。
電子書籍で書いたことをきちんとこなしていければ、かなり力になるし、生徒指導のいろはは身につくと思います。
もしも、身についていないとしたら何度も読み返してみてください。

わからない部分に関しては、質問をしていただけたらと思います。






さて、話を戻すと、人間関係づくりと生徒指導づくりが相反する関係になるのではなく、お互いにいい影響を与えるアプローチをするべきです。
ここが教員の腕の見せ所であり、工夫するべきポイントです。
思考停止し行ってしまうと、相反するようになります。

どうすればお互いにいい影響を及ぼすかを考えてみてください。