謎掛け問答 | t-labo(中学校教師の支援サイト)

謎掛け問答

最近、ちょこちょこと結論のない、「考えてみて」という記事が登場していると思います。
なぜ、そんな中途半端なことをするかというと、

考えて欲しいからです。



教員の仕事って、生徒指導にしても多々しいアプローチはあるとしても、これが唯一の正解なんてありません。
それは教員の個性や得手不得手でやればいいことですし、物事の見方もいろいろ、攻める観点もいろいろ。
となると、生徒指導は自分に合うようにカスタマイズするべきことです。

ここで書いていることは、私ベースのカスタマイズであって、唯一の正解でもありません。
他によりよい答えがあるでしょうし、私はそれを求めてさまよっています。

教員がプロとして必要なのは、考え続けることなんだと思います。
ブログを読んで知識や見識を深めるのはけっこうなことですが、考えることを忘れてはいけません。
自分ベースにカスタマイズすることも必要です。


その一環で、答えなき投げかけをして終わっている記事をいくつか投下しています。
もったいぶったり、自分の答えがなかったりするわけではなくて、考えたらどうかなと思ってやっています。

その回答編に関しては、「私は◯◯だと考えていますが、どうでしょう?」的なコメントをいただいたら書こうと思います
ただ答えだけを求めてはいけないわけです。
どうやればいいのか、考えて考えて、自分なりの考えをまとめて、誰かに正解を求めるのではなくて、実際にやってみるんです。
それだけ。




私の出すクイズに正解しても何の意味なんてなくて、それは実践してみて初めて意味があること。
このブログを見ても意味なんてない。
やってみないと。

記事で投げかけをして、あなたの心がざわめいたら、答えを探してみましょう。
そうして、実際にやってみればいいのです。
「ああ、ここはよかったけど、この部分がいけなかったな。だったらどうしたらいいかな。
・・・ああ、そうか、次はこうしてやってみようか」

と。
これが教員として必要なアプローチです。

記事を読んで「なんで、こいつ答え書いてないのか? 偉そうにもったいぶりやがって」とページを閉じるのは全く意味なんてないんです。
私が投げかけることは、実は普段のあなたが投げかけるべきことです。
そうして考えて、自分の考えを実践してみて、新しい疑問を持つのです。

そうしたアプローチをしてみましょう。

記事を見て、フラストレーションが溜まりますか??