ユーモアと笑いを大事にしよう | t-labo(中学校教師の支援サイト)

ユーモアと笑いを大事にしよう

こういうコメントをいただきました。

思考回路をユーモアに

tetra様 毎日ブログ拝見しています。
どこの学校も大変なのですね。
色々な学校の先生方の話を見ていると、中々気持ちに余裕がなく苦しんでいらっしゃるのがわかります。

そんな先生方も明るく働ける日が来ると良いですね。
クラスに笑いがあると良いなと思います。
最近は和やかに笑えるクラスにしたいので笑わせる材料を探しています。

プロですから頑張らなきゃ、と根を詰めがちですが、疲れてしまいますよね。
どの先生方も頑張っていると思います。
仕事だから当たり前ではありますが、日本の先生って真面目ですよね。

頑張っているのに上手くいかない、生徒に申し訳ないと思いながら過ごしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
上手くいくようになればもっと楽しく、生徒にとってももっと学校が楽しく居心地良い場になると思います。
まだ三学期は明日からですが、ユーモアと笑いで乗り切りたいと思います!




言われるとおりですね。
ユーモアと笑いは大事、というか必須項目です!

そういえば、ブログではほとんど取り上げることがない話題でした。
以前「1対多の生徒指導」に関する記事を書いた時に、クラスの笑いが大事だと書きました。
ブログでは書いていませんが、私自身、笑いは最重要項目です。

それは生徒指導以上に常に意識をしないといけないもので、むしろ、教員は「生徒を笑わせに教室に上がる」というくらいの感覚は必要です。
あなたが生きていく上で大事なものは、楽しい思い出ではありませんか?
それが心の支えとなっているはずです。

復讐心で生きているという方は稀だと思います。
あんないいことがあった、あの達成感、感動が忘れられないというのがあって、人は前を見て、希望を持って生きていけるのだと思います。

この原理で、生徒たちからすると、「あの先生とこんな楽しい思い出がある」というのが人間関係の根底にあります。
指導ばかりされて楽しくない思い出ではいい人間関係なんて作ろうと思えません。
だから、「生徒のため」なんです。

うまくいかなくなってくると、表情は暗くなり、思考はどんどんマイナスへ。
効率的に管理しようと「管理のため」の教育を展開して、自分の思うとおりにしてやろうとします。
どうしてうまくいかないかはわかると思います。




「生徒のため」という表現がわからない方は、「生徒と楽しい思い出を作るため」と考えてみてください。
あなたは生徒と楽しい思い出をつくろうと努力をしていますか?
管理しようとすると、そういう発想は生まれてきません。

今日はどうやって笑わせてやるか、どうやって面白い返しをするか、を考えていますか?
管理しようとするとその反動を生徒を起こして、生徒が自己正当化に走って、ストレス、不満を攻撃的に解消しようとします。
笑いをベースにすると、生徒たちは楽しい方向でストレス、不満を解消しようとします。

この方向付けを行うのが教員であり、笑いとユーモアを大事にするということは、生徒も同じように大事にして、クラスにユーモアと笑いがあふれます。
何度も何度も偉そうなことを言うのではなくて、1度のユーモアのほうがよっぽど効果があります。

ユーモアと笑いをあなたの教育実践に入れてみましょう。
みなさん、こんにちは。tetraです。 今回は、ユーモアと笑いを大事にしように関連した質問です 「生徒のため」という表現がわから...