真面目の罠3 ~ 生徒との関わりはちょっと不真面目なくらいがちょうどいい | t-labo(中学校教師の支援サイト)

真面目の罠3 ~ 生徒との関わりはちょっと不真面目なくらいがちょうどいい

真面目の罠シリーズ。

前回は、真面目の罠ということで記事を書きました。 シリーズ化する予定もなかったのですが、多くの方に見てもらえたようで気にしてい...

ということで、真面目に生きてきた人を完全否定しているようで、腹が立っている方も多いのかなと思います。
経験上、真面目な人は通用しないし、同僚から見たら職務に対して「不真面目」になっています。



生徒との関わりに関しては、真面目は取っ払ったほうがいいのかなと私は思います。
特に若手の方には抵抗があるかもしれませんが。
そもそも、


真面目な人の話は、全く面白みがないことを知っていますか?


死にそうなほどに退屈です。
同僚として思います。。。
だから、生徒と話しても噛み合わないし、生徒から支持をもらえないだろうなと。



真面目な人って、すぐに「いい」「悪い」でジャッジしたがるんですよね。
生徒の悪口を言おうものなら「教員として生徒のことを悪く言うのはおかしい!」ってすぐに口出してきます。
そんな人と関わり持ちたくないですよね。


前回書いたように、真面目な方は真面目強要する「真面目教信者」ですから、たちが悪いんです。


真面目というのは、鎧なようなもので、「真面目だから推薦がもらえる」「真面目だから教員に贔屓してもらえる」という処世術の側面が強いと思います。
真面目な人間というのは、真面目であるがゆえに得して生きてきたというだけです。

ある意味、真面目というのは人間味のないことです。





真面目しか生き方を知らない人は、人間味のないことをしていきます。
だから、生徒の話、同僚の話でも「いい」「悪い」とジャッジしていくのです。


ですから、真面目な人には生徒と関わるときには「ちょっと不真面目でいい」と言います。
真面目から抜け出さないと、人間味が出ないからです

生徒と関わるのは心と心であり、「いい・悪い」じゃないんですから。
あなたは中学生時代に真面目で武装してきたからこそ、中学生と関わるときに「心」よりも「真面目」に目が行っているのです。
これが真面目の罠。


不真面目くらいでいい、そのくらいの気持ちでいい加減なことも言ってみないと。
(生徒指導は不真面目ではいけませんが・・・)

あと、、、勘違いしてほしくないのは、卑猥なことを生徒に言っていいわけではない。
それは「極端に不真面目な人」のやることですから。
加減を知りましょう・・・。

職員室で話せる程度のこと、他の人が聞いても問題程度のことです。