3月のこの時期に生徒が着ベルができなくなってきました。どうしたらいいですか? | t-labo(中学校教師の支援サイト)

3月のこの時期に生徒が着ベルができなくなってきました。どうしたらいいですか?

みなさん、こんにちは。tetraです。

今回は、

こんにちは。いつも参考にしています。
担任をしているのですが、クラスの生徒が最近着ベルが出来なくなってきています。
教室授業は特に問題ないのですが、移動教室などの授業が出来ていません。

担任としてどのように対応すればよいでしょうか。よろしくお願いします。


ということです。



こんにちは。いつもありがとうございます。

さてさて、

3月ですから、生徒たちの気持ちが緩んでいるというだけのことではないでしょうか。
こういうときには、担任が教科担も気持ちが緩んでいることも多くて、お互いになあなあのままにいくことが多いですから、そんなものだと思ってやるのも手です。
授業の方では、内容が終わったからといってビデオを見せたり、自習をしたりするので、消化試合となり緩みのもとになりますね。


この時期に生徒たちが好き放題になるのは、学級経営がそういう緩いものだったということです。
生徒も教師も気持ちがどんどん緩んでいくし、学級経営が元々緩かったことも考慮すると、止める手はないでしょう。

改善するためには、通常よりももっと強く指導をしないといけませんが、残り時間を考えると「そこまでの労力をかける価値もないわ」と考えるのが自然かなと思います。
ので、時間が過ぎるのを待つでいいのではないかと思います。




来年度は、この1~3月期に生徒が緩まないようにしつけていくことを目標にしてはいかがでしょうか?
つまり、緩んでも当たり前のことができるレベルの高みまで生徒を育てることを意味して、普通はきちんとできることを意識していますが、その一番上を目指してみましょう。

消極的な話をしましたが、それが一番現実的な路線であり、多くの学校でやられていることではないでしょうか?


「お前の頭がおかしい!」と思われる方の場合は、そもそも3月に緩むことを理解しておき、その前段階からきちんとさせておくべきです。
今緩んだからどうしようでは根本的に遅いです。

個人的には、

3月の今は教員の気持ちが緩んでいる(学級が変わればリセットできるから、もう耕す労力はかけたくないからどうでもいい)わけですが、学年を持ち上がることを考えると、3月であろうとずっと教育は続いているわけです。
目標とするのは、学年の生徒の成長であるので、学級が終わるからどうでもいいと考えるのはあまりに自己中です。
そうやって3月を踏ん張れない学年は3流学年団です。

先があるからこそ、3月も緩まずに指導するべきでしょう。





今の時期だからといって指導に特別を出す必要はありません。
ただ、緩んだ教員の頭と心をしっかりとして、生徒指導をするだけです。
教員が緩まずにできるかどうかだけだと思います。


ということで、

たいていは「そのまま流して時間が過ぎるのを待つ」のが多いと思います。
1流を目指したいという人は、「学年は続いているのだから」と気持ちを引き締めて、3月でも徹底的に指導をするべきです