いつ担任してもいいように人間関係をしっかり作っておくという意味 | t-labo(中学校教師の支援サイト)

いつ担任してもいいように人間関係をしっかり作っておくという意味

いつも書いているように、とにかく多くの人が問題が起きてから対応することをやっています
生徒との関係が悪化してから、人間関係をどうしたらいいかな悩み始めます
これは本末転倒なことです

今回紹介する話も同じことになります
つまり教員としては後手に回ってはダメだということです



それは何かと言いますと、 来年度、自分が担任してもいいように生徒と人間関係を作っておくということです
基本的には持ち上がりをやっていきますよね
この一年間関係がなかったとしても、来年その生徒を担任するかもしれません

そうすると、担任していないからと言って他クラスの生徒を蔑ろにしてはいけないということです
これもよくある話なんですが、自分のクラスじゃないからと言って問題生徒たちを放置する教員がいます
そうして、新年度に蓋を開けてみるとなんとその生徒がいるじゃないですか

昨年度、散々無視をしているわけですから全然人間関係できていなくて苦戦するわけです
そして苦戦してからどうやっていいかと悩み始めるわけですね

当然これではダメです





そうやって油断していいのは3年生の担任になってからです
それまではいつ自分が担任をしてもいいように、人間関係をきちんと作っておくのです

基本的なことを言うと、クラスであっても授業で見てなくても、問題生徒とは人間関係を作っておくのです
ここができるかどうかが大きな分かれ目になります
つまり自分で人間関係をいつでも自主的に作っていくということか教員では大事です

うまくいかない人の多くは、自分から人間関係を作りにいかないのです
だから、必然的に来年度のクラスでもうまくいかないことを今年度やっているということになります
この差なんですよ

でも、本人には見えないんです
皆さんには見えていますか?