「あちゃーー、生徒に言い過ぎた」時の対処方法 | t-labo(中学校教師の支援サイト)

「あちゃーー、生徒に言い過ぎた」時の対処方法

ついつい生徒に言いすぎてしまうことがありますよね。
気分が乗りすぎていたり、カッとなりすぎたり、ここは見せしめにとか、なんとか。

で、やっぱりやり過ぎると、生徒がとてもむくれたり、キレたりなどして

「あちゃーー、生徒に言い過ぎた」

ってなりますね。
その時にどういう対応をしていますか?




答えは簡単。

出来る限りすぐに謝ること。


これに尽きます。

授業中の失言であればその場で「今はいけなかった。ごめん」と。
その後に生徒の反応で失言であったと気づいたら、授業後にすぐに謝りにいく。

放課後に気づいたら、クラブの場に行って呼び出して謝る。
生徒が帰っていたら、翌日すぐに謝る。


それだけです。
そして、ことが起きてからどれだけ早く謝罪ができるかで、謝罪の効果やあなたへの評価が決まります。




最悪なのは、気づいていたけれど何も行動をしないこと。
こういう人たちは問題が表面化したら「気づいていたんだけどね」「本当はすぐにやろうと思っていた」などと言い訳をします。

行動できていない段階でアウトなんです。


そもそも、問題にならなかったらなにもしないわけで。
生徒の心にはその教師に対する不信感があるでしょうし、それは周囲にも伝わり、どんどん不利な状況に陥っていきます。


あと言いたいことは「あとでクレームになるから」という理由で謝る人もいます。
これって心がこもってないし、相手のことを考えているとはいいがたいもの。

たしかに、大人のやり方ではありますが、誠心誠意の行動であってほしいものです。

あなたはすぐに行動できますか?
仮に遅すぎたと思っても、何もしないよりも断然いい効果を生みますよ。