今年度あなたがやるべきことは | t-labo(中学校教師の支援サイト)

今年度あなたがやるべきことは

新しい年度が始まり、自分の仕事内容や担任かどうかもわかりましたね。
比率的には多くの人が担任だと思います。

学級の新しいメンバーを見て、さあ頑張って見るかと意気込んでいると思います。
ぜひともやってみて欲しいことは、こちらの記事にまとめてありますので参考にしてみてください

教員は、生徒とうまくいかない場合には本当に辛いものがあります。 そうした場合にどうしたらいいでしょうか? 何度か話題にしたことがある...



新年度はやる気が溢れている時期になります
気をつけてもらいたいのは、このやる気は1ヶ月も立たずに消えてしまうことです
それは生徒も同じで、極端なことを言えば5月になるとすべては元通りになってしまいます

昨年度うまくいかなかった人は、1か月もすればまたうまくいかなくなります
なぜかというと、同じことを繰り返しているだけだからです
それが新年度だから、やる気に満ちあふれているので何の戦略もないままに期待だけで何か起こるような気がするからです

生徒が進研ゼミなどを始めても、積んでおしまいになるのも同じ理由です
勉強を継続する仕組みが必要ですが、春のやる気に誘われてやる気だけで前に進もうとするとのなってしまいます
やる気が悪いわけではなくて、やる気があるからこそ自分を伸ばすための新しい仕組みづくりが必要なのです




つまり、

× やる気があるから勢いでいろんなことに手をつけてみたり、生徒に大きなこと言ったり、妙に生徒指導頑張ったりしてしまう



◯ 昨年度うまくいかなかった学級の仕組みをつくり直す。それを支えるプリントや点検表などを作成する


と変えてみてください
学級を支えるのは、あなたのやる気よりも学級のシステムです
どんな人であってもやる気は上下動をしてしまいます

しかし、学級のシステムは客観的なものとして機能し、やる気がないときでも目安となるので、学級を下支えしてくれます
教員に依存するシステムほど弱いものはありません






だから、生徒に大きなことを言うのではなくて、何をどうするのかを明確にしましょう
これが昨年度の反省を生かすことであり、今年度うまくやるための秘訣になります
無策ではいけないのです

メンバーが変わったからいいわけではないのです
うまくいかないのはあなたの責任であり、あなたのやり方を変える必要があるのです
あなたのやる気がマックスである今を逃さず、それを仕組み作りに反映させてみましょう