今できないことは、後でもできない | t-labo(中学校教師の支援サイト)

今できないことは、後でもできない

生徒の嫌がらせ行動や問題行動を見た時に、「これは止めないといけない」と思う瞬間があると思います
その時のあなたの判断がすべてです

今できないことは、後でもできないのです



人間関係にしろ、生徒指導にしろ、気づくことはそれなりにできます
しかしそれを行動に移すとなると、困難が伴うわけですね

教員をやっていると、生徒というのはたくさんいて、未熟な存在でありますから、本当に多くの不祥事がところ狭しと起きています
それを見る度にゲッと思い、どうするか判断に迷います

その一つ一つの判断があなたの大きな分岐点になっています

後でやろうと思っても、その「後」というものはやってきません
世の中そんなものです
あなたの部屋が汚いとしたら、後でやろうと思ったことの積み重ねだと思います




そして肝心なことは、今の積み重ねがこの先の未来を作っていくという重要性です
教員には毎日余りにも多くの出来事が起こるので、ついつい無視したくなってしまいます
気づかないことは罪ではないと考えるからであり、見て見ぬふりしたことを他人から批判されることはまずないからです

生徒に起こる不幸よりも、生徒に関わる面倒をなくしたいという自分の欲求に負けてしまうわけです
こうなったとしても、あなたを責める人はいないのですから.好きなだけ見て見ぬふりができるわけです


言い換えるなら、他人から何か言われなければ動けないような情けない人間であると言うことです


そんな精神性しか持っていない人が教員としてうまくやれるわけがありません
このことには気づいておいてください







あなたは見て見ぬふりをするろくでもない人間だということです
そんな卑怯な人間が教員なんてやってもうまくいかないのです

子どものことを助けない教員に、あなたは自分の子どもを預けたいと思いますか?

ということなんですよね
うまくいかない教員というのは、ほとんどの場合でろくでもない人間が多いです
確かに苦労したり、生徒から嫌がらせを受けたりしているのかもしれませんが、やってることは卑怯なことばっかりですから、自分の苦労ばかりを引き合いに出して、自分の汚い一面は棚に上げて、被害者ぶっているわけです





一つ一つの判断があなたの分岐点であると言ったのは、一つ一つの判断があなたという人間を形づくっているからです
そして、他人が見ていないからやらないという卑怯な人間は、今やらないことはあとでも二度とやりません

そうやってどんどん逃げることを覚えていき、被害者ヅラをして、自己正当化に走っていくわけですね
今できないことはあとでもできないという意味をよく理解して行動してもらいたいものです