あなたがやっていない、教員採用試験に合格するための効果的な2つの勉強方法 | t-labo(中学校教師の支援サイト)

あなたがやっていない、教員採用試験に合格するための効果的な2つの勉強方法

教員採用試験の勉強は、ひたすら問題集やってるだけでは受かりませんよ。

教師は生徒と関わる仕事ですから、人と関わる勉強方法をしないといけません。



おすすめの2つの教員採用試験の勉強方法


ストレートで合格したので、大学時代しか教員採用試験の勉強経験はありません。

が、現場に出て、採用試験に受からない人の勉強方法を見ていると、

「これじゃあ、受からないわ」って思いました。

おすすめの勉強方法を教えてあげて、その人が実践をしたら見事合格しました。
一緒に勉強した人の多くも合格しました。

そんな方法を紹介します。




1.毎週、勉強会を開くこと


タイトルの通り、
毎週、勉強会を開くことです。

勉強会の運用については後でまとめますが、
勉強会は次の3つの効果があります。

1.鍛えられる


教師は生徒相手の仕事です。

だから、本と向き合っていてもいいことはない

これがぼくの持論です。
人と関わりながら勉強しないとうまくいくはずがないのです。

教育についてお互いに話すことで、より理解が深まり、熱い思いもつくっていきます。
自分の話す言葉に説得力が増し、しゃべる力がアップします

もちろん、愚痴を言い合う会ではありません。



2.情報交換


勉強会は一種のコミュニティですから、

・今やっている勉強
・どう考えるか他の人の意見が聞きたいこと
・教育委員会の動き

などなど、情報交換が行えます。
5人集まれば、5人分の視点から情報が集まり、多様な見方も身に付けることができます。



3.モチベーションが上げる


「はよ、勉強せんと!」

と職場の先生が非常勤の先生に言っていませんか?

人間は何かと「忙しい」と言って、したくないことから逃げます

自分一人で教員採用試験に向かっていると思えばなおさらです。
職場の正規採用の先生方は勉強しなくていいわけですから。

勉強会を持つと、お互いに進捗状況がわかり刺激になります。
同じ志を持った仲間がいることがどんなに素晴らしいことか

1週間に1度持ち、仲間と成長していくわけですから、どんどん勉強が楽しくなっていきますよ。

それとともに、不安やストレスの軽減にもなります




2.尊敬する先生に弟子入りする


ぼくが本当についているなと思ったのは、研究室に現場の先生2人が大学院生として来ていたことです。
しかも、その方々が素晴らしい先生だったんです。

現場の優秀な先生が話す内容ほど、説得力があるものはない

どんな本に書いてあることよりも、現場で生き抜いてきて、きちんと指導をしてこられた先生の言葉の方が遥かに重みがあります。
教育委員会の人が偉いわけじゃないですからね。
現場には優秀な先生はたくさんいます。

そんな先生に弟子入りすることほど価値のある事はありませんよ。
これは非常勤や臨採の人じゃないと難しいかもしれませんが。

弟子入りと言っても、自分が勝手に師匠として崇め、教えを乞うのです。

・先生だったら、こういう時に何を言いますか
・あの生徒指導はどうやったんですか
・授業でこういうところがうまくいかないんですが

と。聞いたら教えてくれます。
それをためていき、実践していきます。

何が本質なのかをきちんと考えるのも必要です

そうして、現場で通じる知識と経験を手に入れるのです。

人によっては、「忙しいからそんなことできない」って言いますけど、

そのくらいの熱意がないから、合格しないんです




勉強会の運営の仕方


まず、仲間を集めます。

集まったら、場所の確保です。
公民館がおすすめです。
1時間400円とかで貸してもらえます。

会は1時間~3時間程度として次の内容がいいと思います。

・集団討論をする
・生徒指導のロールプレイングをする
・模擬授業をする

基本的な約束としては、次の通りです。

・誰のことも批判、避難しない
・いいアイディアはすべてパクる
・必ず発言する

最後に情報交換の場を設けるなどしておしまいです。
愚痴の言い合いにならないようにする必要があります。

・開催場所の確保
・お題の提供
などは輪番にするとよりよいです。

GoogleカレンダーやLINEのグループ機能などを使うと簡単に予定が調整できます。
来たい人はどんどん誘うといいです。
最大10人位でしょうか。

尊敬する先生などを講師に招くといいですよ




受かる人と受からない人の差


現場で非常勤講師の先生たちを見ていると、

受かる人と受からない人がわかるんです

単純に、「成長したい」という向上心があるかどうか。
毎年受けているのに向上心ない人多いです。

それって、どういうことかというと、わからないことを食らいついでも聞こうとしているか。
ない人は、適当に流すだけです。
そんな人は合格しても、生徒に通用しないんですがね。

今回、勉強方法を紹介しましたが、実践する人は合格する人でしょうし、「あっ、そう」って言ってしまう人は当分受からない人です


まとめ


1年に1回しかチャンスはないのです。
遠慮している場合ではありません。

できることはする。

大事なのは、人との関わりで自分の中に吸収していくことです。