うまくいかない教員は、他人を信頼していない | t-labo(中学校教師の支援サイト)

うまくいかない教員は、他人を信頼していない

うまくいく教員とうまくいかない教員の差は何だろうか
わたしは普段からこんなことを考えています

その一つの軸が「他人を信頼する」というものではないでしょうか



どういうことかというと

うまくいく教員 → 他人を信頼する
うまくいかない教員 → 他人を信頼しない


という構図が成り立つと考えています

そもそもうまくいく教員というのは、どうしてうまくいくのかしていますか?
その人が持ち合わせている個性がたまたま生徒に通用したというわけではありません

他人を頼り、他人からのアドバイスを信じ、自分のやり方を改善してきたからです





私自身最初からうまくいくことは全然なくて、自分のやり方を改良しながらやってきました
それはうまくいくようになってからもずっと毎年です
毎日繰り返しです

常に、常に、改善してきたのです

その改善のために、周囲の同僚にどうしたらいいか、ということを常に聞いています
聞いた話はすぐに実行してみようと思います
どうして実行できるかというと、周囲の同僚たちを信頼しているからです


さて、

うまくいかない教員はどうなっているかというと、周囲から見捨てられたわけではなくて、周囲は「こうしたほうがいいよ」といってくれているのに、その教員が無視をするから、周囲がアドバイスをしなくなるのです

どうして実行しないかというと、他人のことを信頼していないからです
自分のやり方が正しいと思っているからです






以前プリンの話をしたと思いますが、塩を入れたプリンは美味しくないから、砂糖を入れなさいと言いました
この話で「それでも塩が必要な時がありますよね」と言われてしまい、心底驚きました

(失礼な話ですが)うまくいく私が実行していることよりも、うまくいってない教員がやっていることが正しいと主張しているわけです

毎日、延々と塩を入れたプリンを作りながら、まずいのがわかっておきながら、それでも周囲の言うこと聞かずに、塩を入れ続けているわけです
単純に周囲のことを信頼していないからでしょう

私ならすぐに塩から砂糖に切り替えます
その理由は単純で、周囲のことを信頼しているからです


この差だと思いませんか?



多くの方がこのブログを毎日見てくれていますが、けっこうな割合で私のことを信頼していないでしょう
どうしてかと言うと、ここに書いてあることを愚直にやってみようと、あなた自身が思えますか?

やらないということは信頼していないということです

周囲のことを信頼できないからこそ、自分のことを変えられないのです
だから、うまくいかないのです
単純なことなのですが、これはうまくいかない教員の真実を言い当てているように思っています