教師は建前で生きてはいけない | t-labo(中学校教師の支援サイト)

教師は建前で生きてはいけない

教員というのは高い倫理感が求められます
それは大学などでは「聖職」と言うような意味不明な呼び名で呼ばれることもあります

どうしてこんなことが要求されるかというと、それは子どもを育てていくからです



普通にお客さん相手の職業であれば、そこまで高い倫理観なんていらないんです
ただ丁寧に接客すればいいだけです
教員は子どもを相手にするからこそ、そうした倫理観が求められています

そうしたものが身についたかどうかというのはどこで判断すればいいかというと


あなたが本音で生きているか、建前で生きているか


ここです
どういうことかというと、生徒に勉強しないといけないよと言う時には、教員として言わないといけないから言っているのか、心の底から賛成して言っているのかということです
生徒指導にしても、生徒への声かけにしてもそうです






教員として仕事に就いているからそう言わざるを得ないと無理やり行っている方は思う以上に多いです
うまくいっていない教員は、基本的には建前で生きてます

なぜかというと

本音では、生徒のことなんて大嫌いだからです
問題生徒が憎くて憎くて、お前なんかいなくなればいいのにと心の底で叫んでいます

この憎しみを言葉で表現しなければいいということではないです
感情は態度に出るからです
ですから、建前で生きている教員は大抵はうまくいきません







もう少し行ってしまうと、そうした人間は生徒への愛情が根底にないだと思います
自分からすると不思議な感覚なのですが、他人のことを愛せないのです
生徒が自分の思う通りに動かないときがすまないし、コントロールできなければ敵なのです

この感覚があるから、関わり方もおかしくなりますし、生徒とうまくなんてやれません
生徒のことをコントロールしたいと心の底では思っているから、建前で別のことを言ったとしても、やっていることはコントロールする行動です


まあ、人間ですからね、いろんな思いはあると思います
しかしながら、建前で活きている教員なんてほんとにつまらない存在です
これを本音で生きていけるように持っていくのが、成長でしょう

そう、

あなたも成長しなければいけないのです


教員になったら完璧なんてことないのです






建前が本音になるように成長しないといけないのです
そのくらい、教員という仕事は倫理観が高くないといけなくて、そのレベルまで精進しなければいけないのです
無理やり価値観を押し込むのではなく、自然とそう思えるところまで自分を昇華させるのです

この意味がわからない人は、まだまだです
精進しましょう

そして、建前が消えて、本音で生きれるようになると教員という仕事がとても楽しくなってきます