学級崩壊の必然性について | t-labo(中学校教師の支援サイト)

学級崩壊の必然性について

学級崩壊や授業崩壊は脅威にとって恐怖の対象になります
どうしたら学級崩壊をしないのか、どうなったら学級崩壊してしまうのか

このことについて今まで考えてきましたが、それは明確な因果関係があり、ある教員にとっては学級が崩壊することは必然性があると言うことなのです



世の中は原因と結果で成り立っています
あなたが同僚に対して悪口を言えば、当然のように同僚から嫌われます
原因と結果ですね


学級崩壊するということも原因と結果で考えてみてください
そうするとおのずとわかってきますよね


学級や生徒にまずいことをする → 学級が荒れる・崩壊する


ここにすべてが帰結するわけです
シンプルな理屈なんです






とするのであれば、教員としてやるべきことは何かと言うと


生徒にまずいことをしない、より良いことをする


それだけですよね。

学級や生徒に良いことをする → 学級が良くなる・維持される


という公式が成り立ちます
たったこんな単純な公式なのですが、どうして学級崩壊をしてしまうのでしょうか





多くある誤解は以下のことを信じ込むことです

・生徒が悪いから学級が崩壊する
・私は悪くない、私の指導は完璧


という前提が、うまくいかない教員にあるから、学級崩壊していきます
つまり、こんなことが行われています

教員が「自分は正しい指導をしている」と信じて指導する・関わる

それは生徒から見るとまずい指導

学級が悪くなる・崩壊する


となります
簡単なことですね
しかし、当事者の教員からするとこれは本当に難しいことで、私が良いことをしなさいと言って、その本人は良いことをしていると思い込んでしまい、実際のところはまずい指導をしているのです

テストで間違った答えを正解だと思って書き込むのと似ています
自分が間違えてることに気づかないし、正しい答えを知らないのです






それゆえに話が通じなくなってしまいます
自分のやり方が正しいと信じて疑わない人が多すぎて、そのせいで学級崩壊が起きているのです
どうやれば自分が間違っていると理解できるかというと、それは簡単なことで、原理原則に立ち返ってみましょう

学級や生徒にまずいことをする → 学級が荒れる・崩壊する

であるわけですから、あなたがやっていることで学級や生徒が良くなるかどうかを見るのです
良くならないのであれば、あなたのやっていることはまずいことだと言うこと
それだけなんですよね


それを生徒のせいにしてしまうから、うまくいかない教員が大量発生してしまいます
私からするととてもシンプルなのですが、この考え方が受けいられない方が多く居すぎてしまうので、どうしようもないというのが現実です

あなたは今回のシンプルな話をどうやって受け止めますか?