改善実行の落とし穴。質は大丈夫か? | t-labo(中学校教師の支援サイト)

改善実行の落とし穴。質は大丈夫か?

教員力を上げていく基本としては、気づいたことは即実行することや、具体的な改善策を考えて実行することが大事になってきます
うまくいかない教員の場合は、まずこの改善策や具体的に何をするかがわからない所からの脱却となります

本当に驚くことですが、何を具体的にすればいいのかわかっていない人は多くいます
そうやって具体的なことを考えて実践すればいいのかというと、これまた大きな誤解があるようですね



例えばですが、改善策が100点中の20点くらいのものだとしたら、そんなものやっても意味がないですよね。
60点が最低ラインであるならば、60点は取れる具体策でないと意味がありません


うまくいかない教員というのは、結局は実力は20点ぐらいしかありません
実力が20点なのに具体的な解決策を考えたとしても、それは15点ぐらいの物でしかないことが多くあります
つまり、具体的なことをやってみろと言っても、合格点からほど遠いようなことをやってしまうわけです


うまくいかない教員がうまくいかない原因というのは、実力がある人から見たら、「やったらまずいことをやっている」のです
もう少し踏み込んで言うならば、そのうまくいかない人が改善策を考えたとしても、これまた「やってはまずいこと」になっているわけです

そうして、具体策を考えなさい、実践しなさいと言ったとしても、まずいことの応酬となってしまいます





つまり、実力がない人が考えることはろくでもないことしかないというのが現実です。


じゃあどうすればいいのかというと、具体策を考える時には、実力ある教員に相談しながら考えるということです
これによって60点以上の具体的な行動が見えてくるはずです
ここをスタートラインにしていかないと、全く意味のないことになっていきます

だから、いつも周囲に相談しなさい、教えてもらいなさいと言っているわけですね