自分のことが見えるって大事 | t-labo(中学校教師の支援サイト)

自分のことが見えるって大事

最近すごく思うのが、自分のことが見れていない人というのは本当に多いなということ

基本的に他人の批判ばかりしている人(心の中でもね)は、自分のことが見れていないと言えます

自己分析力という風な形で書けば、力なわけで、能力の大小は人によってありますし、その得意・不得意もあるわけです
だから、

自分のことが見えていないという人はたくさんいるのです



自分のことが見えてないというのは、自分がやったことを常に過信するということです
自分はいつも正しいことをやっていて、それが平均以上の成果を上げていると思い込むのです
人間は平均以上だと思い込む生き物だからです

自分はできているという認識を持つから、他人のことばかり目がいくのです
そして「あいつはできていない」と平気で言ってしまいます
自分を見えないからこそ、他人からのアドバイスを聞けなくなります


ですので、教員としては自分のことが見えるようにならなければいけません
どうやったら見えるようになるかというと、「教員」「生徒」という二つの視点を持ってみましょう



教員の視点

・困った時にどれだけの人が喜んで助けてくれるか
・普段からどれだけの人が好意的に話し掛けてくれるか
・何かを相談した時に好意的に話を聞いてくれるか
・同僚が困ったときに、あなたに助けを求めてくるか
・周囲の同僚が毎日楽しそうにしているか


生徒の視点

・あなたが話をした時にどれだけ好意的に受け止めてくれるか(反発しないか)
・あなたが間違えたときに生徒がどれだけ簡単に許してくれるか
・あなたの話を聞こうとしているか
・生徒が困ったことがあったときにすぐに相談してくるか
・学級で起きたことに関して、生徒が情報くれるか
・学級(授業)の雰囲気が楽しく、やる気があるか




といったもので見てください
これは一つの例でしかありませんが、教員としてのあなたを評価する上で、とても大事な指標になってくると思います
教員は少なくとも、同僚と生徒の両方から支持されないとうまくやっていけない職業です

あなたのどちらが弱いのか、それを分析してみてください
どちらもまずいという時には、まず優先して欲しいのは、教員の方です
教員のことを優先しないと、あなたが困ったときにはどうにもならなくなります