続・荒れている学校でなんとかここまで~~ | t-labo(中学校教師の支援サイト)

続・荒れている学校でなんとかここまで~~

みなさん、こんにちは。

今回は、

荒れている学校でなんとかここまできましたが、来年の転勤が恐怖です。あの時の生徒はどうしたらよかったですか?」についてご回答ありがとうございます。

生徒が教室から飛び出し、他クラスにちょっかいをかけにいく件についておそらくtetra先生がおっしゃりたいのは

◇その生徒には他クラスに行かなければいけないなんらかの事情があった。
その生徒が実際にそのクラスに行ってみたら、教室にいた友達が反応するなどして、つい便乗して騒いでしまった。
教師である私から見ると、教室を勝手に飛び出して、わざわざ他クラスに行ってちょっかいをかけたようにうつった。

というようなケースは考えられませんか?
それならば悪質とは言い難いのでは?
ということかと思います(違ったらすみません)。

このケースなら、生徒が飛び出そうとしたらすぐに捕まえて「急に飛び出すからびっくりしたよ。どうしたの、何か困ったことがあるの?」とか聞けば、生徒は「友達に教科書を貸していたから取りにいきたかった」とかの理由を答えてくれて、私としては「それなら一言声かけてよ。授業の用意は休み時間のうちに確認しとかないとな」とか言えたと思います。

ですが、私が実際に関わったケースとはおそらく違うかなと思います。
「何か困ったことがあるの?」「別に」「別に、って言うけどそんなたいした理由もなく教室を勝手に飛び出す必要ないよな。それでさ…」
「はっ、うっせぇーんじゃ。なんでいちいち何するか言わなきゃいかん。授業なんで誰も聞きたくないし!」という反応が返ってきたと思われます。

どの教科でも生徒らは授業をろくに聞かず、騒ぎ倒すのが常態化していました。
テスト直前の授業で提出物する時間をとっても、やらずに騒ぎまくるので、彼らの欲求は「勉強はしたくない。友達としゃべったり遊ばせろ」だったと思われます。
授業を聞く体制を作るために離席をしている生徒を本来の席に戻そうとしたら、私がクラスの生徒らに取り囲まれ、暴言を浴びせられたという経験もあります。

起立・礼の指示さえ従わず、生徒は教室内を駆けずり回り、ゴミ屋敷のような教室。今思い出しただけでもぞっとします。
今、他学年が似たような雰囲気の荒れ方をしているので、その学年の先生に話を聞いたのですが、「教室の中にさえいてくれればそれでよしとするくらいだわ。ここまでひどいとどうにもならん」という回答でした。
私も苦しんでいた当時、同じような思いを持っていましたし、実際にこういう声も聞くので、ただひたすら耐えるしかないのだろうかと思っています。同時になんとかできるのなら、なんとかしたいという思いも持っています。


ということです。



あなたの考えを書いて欲しいといったのは、荒れた学校で6年目で、あなたは大きく成長し、もはや一人前的な感じなところまでなったと書いてあるので、そういう方が学校崩壊についてどんな考えや解決策を見出しているのかが知りたかったのがあります

別の方だとは思いますが、印象としては最後に感想。続・続・周囲の教員が脅す教育を推奨してきます。どう考えますか?の質問者さんにそっくりです
「自分は素晴らしいことをしているが生徒が悪い」「何に困っていて、何を改善したいのかを明示しない(できない)」というところが。

今回はお答えをいただいたのですが、結局のところは、あなたの成長ではなくて、「できない言い訳」を延々と書いてあるだけですね
私の返信での質問がいくつもあったのでまずかったかもしれませんが、

>ということで、質問者さんに逆質問です。どう対応すると良いでしょうか?

という対応については書かれてありません
一人前に成長したにも関わらず、何もわからないということでしょうか?




それと生徒のことを悪質かという質問については、あなたは明確に「悪質」だと答えました
悪質と考えることに、問題はないでしょうか?
悪質 = 敵対的 であるわけで、あなたは生徒のことを「敵」と見ているわけですね

敵と見ていて、そう決めつけていて生徒とうまくやれるでしょうか?
あなたのメンタリティはそもそも通用するのでしょうか?

>人間関係力、生徒指導力、学級経営力、授業力のどういう部分が不足しているのか、何がつまずきポイントなのか、根本的な考え方は大丈夫なのか、人間として魅力的なのかを分析することではないでしょうか?

と書いたようにこの部分に関して考えてみたほうがいいのではないでしょうか。


というのは、あなたの質問の意図がよくわからないからです
あなたは常に自分が正しいという側に立ち、自分の都合の悪いことは書かず、過去の出来事にとらわれているようです
過去の出来事について私が答えたとしても、それは現在進行形ではないので、どうしようもないわけですし、あなたが「それはやったけど、通用しなかった」と言えば、それでおしまいです

すべては仮定の話だからです




今のことに焦点を当てないといけないし、できない言い訳を見つけるのがあなたの仕事でもありません
今の自分ならどういうことができるのか、そして、考えたことは今の学年でできるのか。

それとたまたまですが、来週のtetra塾では「生徒は敵か、味方か」というテーマを取り上げます
私が大事にしているのは、生徒の状態ではなくて、教員の考え方の方なんです
あなたの考え方が間違っていないのか、ということをまずは考えてみるほうがいいでしょう

次回 → 続・続・荒れている学校でなんとかここまで~~