たくさん授業をしたら、教員にとって何か良いことある? そんなのないよ。年間の授業数は守れ! | t-labo(中学校教師の支援サイト)

たくさん授業をしたら、教員にとって何か良いことある? そんなのないよ。年間の授業数は守れ!

私は年間の授業時数ギリギリをこなすことが大事だと思っています
つまり、年間105時間なら105時間分だけ、140時間なら140時間分だけ授業を行う形です(定期テストカウントが入る場合は、それを減らす)

そうしないと教員の拘束時間が異常に多くなるからです



こうやって授業時数を減らすことを提案すると、当然のように反対に合います
「授業時数を減らすと生徒の学力が下がる」と
まあ、、、たしかにそう言われればそうなるかもしれません

105時間で良いところを108時間するべきだ、という教員がいました
その場合3時間×5クラス担当 = 15時間 も年間多く授業をしないといけません
その教員がたくさん授業をしたいのであれば、その教員の授業数を増やせばいいわけであって、周囲の授業数を増やすことはおかしいんですが、そういう教員ほど「全員の足並みがそろわないとおかしい」と主張します

勝手に自分だけでやってほしいところです



さて、

授業時数を増やせば生徒の学力は上がるのは確からしいかもしれませんが、本当にたった2,3時間でそれほどの効果があるのかは疑問ですし、そもそも日々残業をしている教員たちだらけなのに、まだ仕事を増やしてどうしますか?
生徒の学力って、生徒自身の努力でなんとかしないとだめでしょう

家で復習をろくにしない生徒たちなら、それはそれで当然じゃないですか
それをどうして教員が授業を多く行って、ストレスと疲れをためてまでやる必要がありますかってこと
義務教育は年間105時間の担保をすればいいわけで、それ以上のことは過剰サービスです


冷たい言い方かもしれませんが、やることはやっているのに、なぜ、さらに仕事を増やされないといけないのか、それ以上やる必要が無いのに、やりたくないと言えば非難されないといけないのか。
ここが本末転倒でしょう
105時間なら、105時間で力がつくようにやるのが教員の仕事ですよ

おかしな教員が言っていることって11回の回数券を購入して「12回使えないのはおかしい!」と言っているようなものです
11回分しかないのに、なぜ12回使えるの?って
授業も105回なら105回なんですよ





105回なのに108回、110回とおかしなことを主張するから、仕事が増えるんですね
そして、そんないい加減な意識だから、勤務終了が17時であっても、早く帰るのはおかしいって言うわけですよ
もうね、仕事のやり方がおかしいから、感覚がおかしいから、不必要なことばかりやっているから

生徒の学力が必要って言うなら、家で復讐するようにさせないと無理
あんたの子どもじゃないんだから、そんなことはあんたが気にすることじゃないんですよ
自分の自己満足のために、周囲の教員を道連れにするテロをするからいけないんですよね

という感じで、学校現場っておかしいわけですよ
授業時数は最低限やればいいわけですから、その通りにやりましょう
そもそもシラバスには105回の計画を立てるのに、なぜ、、、「108回」もやるんでしょう?

当初の計画と明らかにおかしいわけです
このことにおかしいと思えないと、仕事は減りません