学年団と足並みを揃えることが大事と言われますが、いい加減な学年団だとどうしたらいいですか? | t-labo(中学校教師の支援サイト)

学年団と足並みを揃えることが大事と言われますが、いい加減な学年団だとどうしたらいいですか?

今回の質問は、学年団が指導しないから、服装がゆるゆるです。どうしたらいいですか?についてです

「学年団が指導しないから、服装がゆるゆるです。どうしたらいいですか?」について、関連質問をお願いします。
ご回答を拝読しました。ありがとうございます。

以前職場で「あんまり良くないと思っていることでも、学年団とは足並みを揃えてやらないといけない」と言われたことがありまして、服装のことについてたずねたら「学年団がやる気がないのに、自分だけ頑張っても、生徒らから標的にされるんじゃない?やらない方がいい」と言われたことがありました。
「えっ…ただ決まりを守らせるように頑張ったらいいわけじゃないの?」という思いと同時に「ろくに指導しないのもおかしいよな」とも思って、結局どっちつかずの指導になっていました。

職場内で学年団が指導に消極的ならあまり激しく指導しない方がいいですか、なんて聞くに聞けないですし。。。
そこで、関連質問なのですが、指導のあり方・強度について、学年団と足並みを揃えないといけないのはどのようなときでしょうか?
※先ほどのアドバイスをいただいた方からは「学年団が威圧的な指導をしているなら、ある程度は嫌でもそういう感じでやらないとなぁ」などとも言われたことがあります。

たとえばこういう案件なら学年団をはみ出るようなことをしてはいけないというものがあれば教えてください。


です



「名札を絶対につけさせよう」という風に学年主任が決めているなら、それを守るのは当然です
という感じで、学年団の決まりは最低のノルマになります
ので、「あまり生徒指導をしない」のは、学年主任が決めた方針ではなくて、ただの怠慢ですから、守る必要性はありません
やりたくないから逃げているだけのこと

指導の強度に関しては、どの程度まで指導するのか、はきちんと学年主任に相談しておくべきです
力がある学年主任なら、そのレベルまできちんと生徒指導をすることが必須です
きちんと相談に乗ってくれたり、ヘルプに入ったりしてくれるので、まず問題ないと思います

力がない学年主任はあてになりませんから、必要最低限のレベルまで到達もできません
その場合は、自分で判断して必要なところまでやる必要があります



つまり、

・学年団のノルマをきちんとこなす
・不十分なレベルの怠慢は、きちんと合格レベルまで自分でやる

というのが基本です
服装指導も学年全体を改善するのは厳しいにしても、自分の学級くらいは合格レベルまでしたいところです
それは学年団に聞くことではなくて、あてにならないなら、自分は自分で必要なことをやるとして、自分が率先してお手本になるべきです
そうして、実行していると周囲の見る目が変わり、あなたにアドバイスを求めてきたり、学年団での発言権が強くなったりするわけです

>生徒らから標的にされるんじゃない?

というのは、自分の力量の問題でしょうね
自分が50くらいの実力しかないのに、生徒に60をさせようとするのは無理ですし、当然反発受けます
生徒に50までやろうというなら大丈夫でしょう



怠慢な学年はそこを30でいいやとか、その辺はどうでもいいと放置しているわけですね
どこまでやるか、というのは、対面とか、ルールとかではなくて、そもそも論として、どうしたら「生徒のため」「生徒の成長」につながるかです
と考えるなら、載せてほしくない部分に書いてあるやり方は見当外れだと私は思います

教員としての正義感はとても大事かもしれませんが、見当外れなことに執着していると、「おかしな正義」になって、それを生徒に強要するから生徒の反発を受けます
(この辺はtetra塾の成長コースを取り上げている話題なので詳しくは書きません)