若手に感じるゆるさ、これは危険兆候 | t-labo(中学校教師の支援サイト)

若手に感じるゆるさ、これは危険兆候

今の若手はゆとり世代と呼ばれる人たち。

だからという理由付けはしませんが、世の中はどんどん緩くなっていっていると感じています。
テレビには平気で教養もない人が出て、恥ずかしげもなく大口を叩いています。


こういう雰囲気の中で育ったためか、生徒も若手の教師も「ゆるい」と感じます。



生徒がゆるいのは「まあ、仕方がないか」で済ませられますが、教師がゆるいのはNGです。
出会う若手の教員の人たちは例外なく、ゆるい。

スパっと切れ味鋭い人に出会わない。


それだけ教師が人気のない職業ということかもしれません。

もしくは、単純にぼくの偏見かもしれません。


でも、このゆるさでなんとかなると思ってはいけないのが、教育の世界です。

ゆるいのは”ほがらか”という意味の性格であればいいのですが、ぼくが言っているのは、


仕事のクオリティー、真剣さ、生徒指導に関してゆるいってことです。




自分基準のゆるさでいいと考えていたら、生徒はもっとダメになる。
だから、生徒にはより高みを目指させるために厳しく目標設定をし、要求していく。


この感覚なんです。大事なのは。

でも、ゆるい若手は、「自分がされていなことはしない」とか「どうでもいいじゃん」とか思って、生徒には許しちゃう。

結果的に、生徒はその教師のことをなめてうまくいかなくなる。


そして、もっともやばいなと感じるのは、こうやって書いたり、言ったりしても伝わらないんですよ。
しまいには、「うざっ」で終わりですから。


あなたはどういう教師になりたいですか?
どんな毎日を送りたいですか?
そのためにはどんな取り組みをしますか?