声が大きい人の意見がまかり通る現実 | t-labo(中学校教師の支援サイト)

声が大きい人の意見がまかり通る現実

教員の世界は、日本人らしさから成り立っているように思います
みんなで足並みをそろえよう、目立たぬようにしよう、協調しよう、言われたことはやろう、忍耐が大事・・・。

というような形でどちらかというと大人しい集団ですし、何かを変えようとする人はいないし、変えようとすると猛反対に合うし、変人だと後ろ指をさされます
それゆえに学校現場のブラックな実態すらも誰も変えようとしません



奥ゆかしい職員室なはずなのに、 声が大きい人間 = 自分のわがままを通そうとする人間 がほんのたまーにいます
そうした人たちは自分の要求・考えが「正しい」と信じて疑わない人たちです
これが危険ですね

自分が正しいから、後は間違っているとなり、周囲を攻撃していきます
声が大きい人が管理職をターゲットにするなら良いのですが、管理職が抵抗せずに奴隷になっていると、学校のすべてのことがその声が大きい人の意見がまかり通るようになり、最悪ですね
まさに異常事態になります

声が大きい人というのは、なんといいますか、発達障害を抱えてこじらせたとか、他人に共感する能力が低いとか、そういった、他人に対して鈍感なタイプです
だから、反対してもその声は届かずに反撃を食らう形になります



どうやってその現状の中で仕事をするか。
その選択肢はこんな感じですかね

1 自分も大きな声を上げるようにする
2 その教員を失脚させるためにボイスレコーダーなどを活用して不正の証拠を集める
3 管理職に延々と文句を言い続ける
4 その流れが嫌な教員たちと連携して教育委員会にパワハラで訴えて、その人を転勤させる
5 その人を無視して自分のやることだけやったらさっさと帰る
6 その人の取り巻きになる


声が大きい人の意見が通り始めると、学校は独裁状態のようになります
おかしなことがまかり通るので、面白くなくなります
対抗しようとしてもエネルギーが要りますし、余計な対立も生む可能性があります




どういうやり方がいいのか、あとは各個人の判断になるのかなと。
教員は不人気で、人材が集まらない仕事になっているので、これからはますますおかしな人間が教育現場に入ってきます
ので、ますますおかしな事態は増えていくと考えたほうが良いですね

それゆえに、証拠を集めておくことがこれからの自衛策になるような気がしてなりません
車にドライブレコーダーの設置が増えたように、これからは常にボイスレコーダーをもって、いつでも録音できるようにしておくのがいいのかなと。
もちろん、生徒とのやりとりは録音しませんよ

使うとするなら職員室だけです
教育委員会にしても、客観的な証拠がない場合には動いてくれそうもないですし、動かすためには今度は「人数」が必要となります
また、録音していることがなんらかの形でわかれば、抑止力にもなりそうではありますが、その場合は新たな問題も引き起こすことにはなりそうです

何が正解かわかりませんが、おかしな状況が起こりますので、その備えは必要かと思います