保健室利用の頻度と学級経営。担任として気にするべきことは | t-labo(中学校教師の支援サイト)

保健室利用の頻度と学級経営。担任として気にするべきことは

あなたの担任している生徒たちは、どのくらい保健室を利用しているでしょうか?
その把握はしていますか?
それと同時にあなたが授業しているクラスで、誰が保健室に行く頻度が多くて、そのことを担任に伝えていますか?



基本中の基本でしたね

さて、

生徒はなぜ保健室に行くのでしょうか?
このことを真剣に考えたほうがいい

言えることは、物理的な怪我以外での保健室利用は危険性があるということ
それは精神的なものであり、まともな人間は保健室を3年間1度も利用せずに卒業するからです

保健室に行くということは、「話を聞いて欲しい」「訴えたい何かがある」「精神的な不安がある」ということです
それは家庭でのことかもしれませんが、人間関係の悩みかもしれません
そうしたものが蓄積された結果です



となると、学級に歪みがある、担任と信頼関係がない、といった可能性もあって健全ではない状況です
ですので、保健室の利用頻度が高い生徒には担任・教員としては、積極的に声をかけて不安をなくしていきます
これが学級経営の基本になります

目立つ生徒ばかりをかまおうとせずに、こうした小さなヘルプを出している生徒に気づくこと、それが担任として大事なセンスとなります
こうしたことに気づかないと、職員室では「ずぼらな人」「人の心を理解できない人」というレッテルを貼られてしまいますし、養護教諭から当てにされなくなります

当てにならない教員には養護教諭は相談をしません
当てになるから、「こういうことがあって・・・」と養護教諭は相談に来ます

保健室の利用について気にしてみましょう

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より具体的に教員力がアップするような仕掛けを用意しています
追記はtetra塾の教員コースの塾生になると表示されるようになります