自分のセンスを信じるよりも反復すること

生徒の中には、特に問題生徒に多いような気がしますが、

「自分はしなくてもできる」

と考えている人がいますね
そんな時にあなたは何を言いますか?



あなたの言うことはだいたい想像ができますし、私もきっと同じようなことを言うでしょうね
それでも本人は自信があるのか、勉強しません
その結果、定期テストでは散々な結果になります

よくある話です

さらに問題をこじらせている問題生徒になると、

「俺は何の勉強をしてなくても32点も取れた!」

と自慢する厚顔無恥な輩もいます
テストは正直なところ、勉強しなくても30~40点は取れるようなものじゃないかなと思いますが・・・。

「俺は運動してなくても、50mを10秒で走れた!」と言っているようなものです
基本的な筋肉がついているんだから・・・。




まあ、そんなこんなで、「努力しないからだよ」と教員は言うわけですが、その言葉をそのままあなたにお返しします
つまり、あなたは不十分なところを「努力」していますか?
ってことです

「自分はセンスある人間だ」とたかをくくっていませんか?
生徒指導がうまくいかないにも関わらず、何の努力もしていないことって多くありませんか?

教員としてあなたは生徒に偉そうに「努力だ!反復だ!」と言うにも関わらず、あなたは「俺はセンスがある」と自信を持っているこのおかしな矛盾


人間って、根本の部分は同じなんですよ


ってこと。
矛盾していることを平気でする人間って、結局、


自分は偉くて、生徒は馬鹿


と思って差別している人なんですよね



だから、自分の言動で自分のことを振り返ることができないわけです
謙虚さがないから、自分が成長できない

このことに気づかないと難しいし、現状で「俺は謙虚だ!」と言いながら通用していない人は、

努力や反復が足りていない

ことに気づきましょう
物事には原因があって、その原因を特定しないとあなたは前に進めません
「生徒に要求するのに、教員がやらない」はやめにしませんか?

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