自分の根本的な考え方が間違っているのでしょうか? | t-labo(中学校教師の支援サイト)

自分の根本的な考え方が間違っているのでしょうか?

今回の質問は、以下のものです

委員会の3年生の態度の件(3年生がこういう態度でした。こうしたほうがよかったですか?)で質問した者です。
回答ありがとうございます。
質問した理由はいくつかあります。

夏休みにブログ主さんの電子書籍を全部読ませて頂きました。
「生徒を言い負かすこと」ではなく、「相手への理解を示してて信頼関係を深める」生徒指導は本当に参考になりました。
おかげで9月以降に、自分のクラスで関係をこじらせていた生徒とも関係を修復でき、その子も一歩ずつ成長していると感じています。

また、学年主任は基本的に「あとで責任はとるから、自分で考えて行動しろ」というタイプです。
考えが浅はかな生徒指導をしたり、ホウレンソウが滞った場合はボロクソに怒られますが、優しい方なので頑張っている人の否定は絶対しません。
学年の目指すべく生徒像を伝えて、あとはそこに向かって自分なりの方法で考えて生徒指導をしなさい。といった感じです。

だからこそ、自分の生徒指導の方法が間違っているんじゃないかと不安になります。
色々な意見を聞くと、いいとこ取りに繋がるとおっしゃっていましたが、その心配はしていません。
今の学年で行っているように、「自分で深く考える生徒を育てる」というゴールはこれから先もブレないと思います。

そのためのベストな方法を試行錯誤している次第であります。
そう考えたときに、この前の指導の意味として。
今の3年生は一部の男子のノリがチャラく、教員の指導が入らない状態です。

大きな問題を起こすわけではないけども、休み時間に他学年フロアでたむろっているところを注意すると、バカにした返答だったり。
文化祭での演劇部の発表をバカにして大声で笑ったり。
委員会でも、そういった雰囲気を感じたので、それを潰そうと思いました。

「ふざけた態度がカッコイイ」という認識が、委員会の中で出てしまうと、真剣に取り組む人が減り、委員会の効率が下がる。
また、そういった態度が真面目な子を損をさせ、スクールカーストにも繋がると思っています。
それを許してしまえば、「深く考える生徒を育てる」と言った目標には達成できない。

だから、まずはそういったふざけた態度が、この集団には価値がないんだと言うことを、全体に認識させるために、全体に聞いて、その本人に痛感させた方が良いんじゃないかと思いました。
もちろん、その3年生と自分の関係は悪化するかもしれませんが、それでも委員会で今後そういった態度をとらなければ、その指導で正解だったと思います。
委員会でしか関わりがないので、関係修復が難しいかもしれませんが、委員会活動で頑張っている部分が見られれば褒めたいとも思っています。

そこまで考えた上での指導だったのですが、やはり自分の根本的な考え方が間違っているのでしょうか?
また、この場合tetraさんでしたらどのように指導をするのか、参考に教えて頂けたら幸いです。




私の考えは前回と変わらず、学年主任に聞きなさいです
なぜ学年主任に聞かないのでしょうか?
もしも、聞いたのであればそのことをここに書いておくべきですし、あえて書いていないのは天秤に掛けようとしているような気がして嫌ですね

以下は気になるところを書いておきましたので、考え方の参考にしてみてください

>それでも委員会で今後そういった態度をとらなければ、その指導で正解だったと思います。

とあるので、正解だと思っていいのではないでしょうか?
自分が間違ってないと思うのになぜ質問するのでしょうか?
その答え合わせを次の委員会で行えばいいし、学年主任に答えを聞けばいいです

適切な評価基準の設定があるのですから、その時に考えればいいと思います
正直のところ、「その指導で正解」という意味もわからないところです
3年生がおとなしくなれば正解というのは、何をあなたが目指しているか、ということであって、その行方が気がかりです



委員会でのことについては3年生の担任と話をすれば、いろいろと見えてくることがあります
私なら担任と連絡を取り合って次の対応をしますし、そもそも委員会の前に3年生の担任や学年主任と相談しておきます
そういう答え合わせがいいでしょうし、いきなり自分のやり方でぐいぐい行く前に、情報を集めたほうがいいです


>委員会活動で頑張っている部分が見られれば褒めたいとも思っています

とあるように、以前から感じているように、あなたは上下関係を元に仕事をしたいタイプなんですね
私は上下関係を否定し、横の関係を重視するタイプなのであなたにアドバイスできないというのは、そのためです

おそらく、あなたは「管理タイプ」の人間なんでしょうね
勝手な推測ですが、学年主任も「管理タイプ」なのだと思います
その影響を受けてあなたも知らず知らずのうちに管理タイプになったのだと思います




>自分のクラスで関係をこじらせていた生徒とも関係を修復でき

これはあなたの上下関係や管理タイプによって引き起こされた問題ではありませんか?
今はどのように関わっているかわかりませんが、同じような問題が起きてくるのであれば、あなたの管理手法に問題があると考えたほうがいいでしょう


管理が良いかどうかはあなたが考えるべきことであり、あなたの目標とするのは「自分で深く考える生徒を育てる」というわけですね
そのために、あなたの立ち位置や考え方が必要なのかどうかを検討してみる必要があります

>「生徒を言い負かすこと」ではなく、「相手への理解を示してて信頼関係を深める」生徒指導は本当に参考になりました

3年生の生徒に行ったことは、上記の前者と後者のどちらでしょうか?
二年生には後者を行い、なぜか三年生には前者を行う
不思議な指導のやり方ですね

あなたが何を目指し、そのためにどういう関わり方が必要なのかを精査してみることが必要ではないでしょうか?
おそらく、あなたの普段の関わり方は前者のやり方だと思います
それが管理タイプのやり方です



私はあなたのことを「管理タイプ」で「上下関係」を築く人と考えているので、私の考え方と違うのでアドバイスができないわけです
同じタイプである学年主任に聞くべきでしょう
いいとこ取りはできないと言いながら、結局のところは、いろんな意見を聞いたからか、あなた自身のやり方がいろいろとふらついているように思いますし、目の前の生徒の反応にだけ振り回されているようにも思います

生徒のためと言いながら、生徒のことは全く見ずして、自分のことしか考えていないのかもしれません
何をどうするというよりも、自分自身の立ち位置や考え方、生徒との人間関係の築き方などを精査してみた方がいいと思います
直接的な答えではないかもしれませんが、必要なのはその部分だと考えています

続き → 管理タイプのデメリットはなんですか?