生徒がなめた態度をとる理由とは 2 | t-labo(中学校教師の支援サイト)

生徒がなめた態度をとる理由とは 2

シリーズものを書くつもりはなかったのですが、ただ単に文章が長くなったので続きを書くようにしてみました
文字数がひたすらに増えていくと、読む方も大変なのかなと思ったので、一定の文字数を超えると次の記事にしてみようかと思います

この辺は、前後リンクがついているので過去記事も参照しやすいと思います



前回の続きになりますが、校長がそのボールの貸し出しの様子を見ていると、間違いなく生徒がいい加減なことをやっていると感じるでしょう
「保護者が悪い」とか「小学校の教員が悪い」といったことを間違いなく感じないでしょうし、もっと言えば、「うちの教員たちは何をやっているんだ」と思うでしょう

つまり、このボールの貸し出しのいい加減さは、中学校教員による不祥事であるわけです
この意味はわかりますか?

どんなに素行の悪い生徒たちが入ってきたとしても、中学校で行われていること・起きていることに対して、教員に責任があるということです
あなたがどれだけ生徒のせいにしても、保護者のせいにしても、中学校で行われているわけですから、中学校の責任であり、教員の責任ということです

では、どうするべきかといえば、そうやってきちんとボールの貸し出しのルールを守れない生徒に対しては、ボールの貸し出しをしないだけです



もっと言えば、それが常態化しているのであれば、ボールの貸し出しを全面的に禁止して、各学級で対策を練るなどの会を持つべきでしょう

問題が起きる → 対処

という流れができますよね
当然のアプローチですが、いい加減なことを許しているとどうなっているかというと、

問題が起きる → 対処しない → 生徒がいい加減な行動をとる → 生徒がなめた態度を常態的にとる → 学校や学級がだめになっていく

当然の結果ですね

この当たり前すぎる連鎖において、何が問題かといえば、問題を問題として認識していないことではないかと思います
このボールの貸し出しについてなぜ認識できないかというと、理由は少しだけ特殊なことになります
その理由を書くとまた怒られてしまいますが、それは真実だと私は考えています