師事する相手が見つからない時はどうするのか 4 | t-labo(中学校教師の支援サイト)

師事する相手が見つからない時はどうするのか 4

今回の記事はこれで終わりです



プライドが高すぎて、自分のことが見えてなさすぎている人が多いようにしか思えません

私の感覚からすると、「誰も教えてくれない!」と文句を言っている人は、まずはその人の問題のほうが大きいように思うんです
学生気分のまま30歳になる人もいますから
正直いただけません

教員って本当に人がいいから、そういったことを教えてくれないんですよ
だから、「あなたに問題があること」をあなたが自覚できないわけ
あなたに問題があることを周囲は全員知っていても、あなただけ知らない

だから、厚顔無恥に誰も教えてくれない!なんて書けちゃうと思います
誰も教えてくれない!と世界の中心で叫ぶ前に、自分のことをまず見ようよ
あなたの問題が大きくて、うまくいかない現実を引き寄せていることに気付こうよ



そして、

その一方で本当に恵まれていない環境も、低い確率ですが、あると思います
が、それを前面に書くと自分に目が行かないので、後ろにこそっと書いておきますが。

恵まれないなら、恵まれないなりに学ぶことはあるでしょう
それをきちんと学べるかです
何を大事にしていて、どうやって問題を大きくしないようにしているか、何が足りないのか。

そうして、自分が力をつけるチャンスに変えていきます
最初からうまくいく魔法を探すから、うまくいかないわけです
魔法はない

繰り返し書いていますが。
試行錯誤を繰り返していかないと、最適解は見つからない
最適解が見つかっても、相手が変わればそれすらも変化していく



日々の試行錯誤の中で、小さな部分でそうした変化を見つけて読み取って、経験則を修正していくことが必要になります
どれだけ教えてくれる人がいない環境でも、学ぶことできる
学べないのは、あなたに主体的な学ぶ気持ちがないからです

学びのすべてが良好なものではないし、それは試行錯誤によって得られるのだから。
あなたの受験勉強のように答えだけを追い求めてはいけないんですよ
その試行錯誤を大事にして、楽しむようにしないと


ですので、学ぶ相手がいない、教えてくれる人がいないと嘆くのは早いし、あなた自身の問題に気づくきっかけを与えているとも考えてください
自分の環境が恵まれていないというのは、1つの事実でしょう
だからといって、本当に何もないのかどうかはあなた次第変わります

手から砂がこぼれ落ちるのか、磁石のようにその中からいいものを引き寄せるのか