自信がある人には何を言っても無駄。あなたはなっていますか? | t-labo(中学校教師の支援サイト)

自信がある人には何を言っても無駄。あなたはなっていますか?

質問を受け付けていますが、すごく困るのが自信過剰なタイプや相談と言いながら「自分がすごいアピール」をしたい人です
この手のタイプがどうして困るかと言えば、何言っても聞く耳を持たないからです



前者の自信過剰なタイプは何を言っても「自分はできる!」「自分はできている!」と、自分は完璧だから改善することなんてないと思っています
完璧なのに相談なんて来るから、言うことがなくなってしまうんですよね
何を言っても真摯に受け止める気もないし、そもそも自信過剰で困ってないんですから

こういうタイプは単純に「自分はできていてすごい!」ことを自慢したくて、賞賛されたいからです
管理タイプや体罰教員に多いタイプだと思います


後者の相談タイプは、「相談があります」と切り出して、具体的な相談したい内容を一切語りません
何がしたいかというと、「相談に見せかけて、自分はいろんなことをやっている自慢」です
この手のタイプは周囲から軽んじられていると思っているのか、「相談」という入りなら相手が話を熱心に聞いてくれて、なおかつ「それはすごいね」と言ってくれるから、自尊心を慰めたいのだと思います

相談ではなくて、相手に相談する内容を与えずに一方的に自慢をするだけ
どちらかといえば、うまくいかない教員に多いかなと思います



それが仕事上の付き合いなら「すごいですね!」と言っておしまいなんです
相手が自慢したいなら勝手にすればいいから、話半分で聞いて「すごいね」と言っておしまい
その後はその人には極力話しかけないようにすればOK

ブログでの質問になると困る
「本音で返信」を選択されると困る
その人はいい気分に浸りたいだけのことが多いから、「すごいねえ!」と言いたいけれど、ブログだとそうはいかない

いつもけちょんけちょんに書いている私もさすがに良心が痛みます
なんていうか、自分に酔っている、自分がうまくできていると思い込んでいるタイプは、がっかりするだけだから相談しないほうが平和でいいなと思います
「自分はすごい!」って毎日思えたら幸せじゃないですか
教員は楽しいって思えたらいいじゃないですか

私はそう思うんですよね
それにね、幸せの絶頂、この世の春、というような人は他人の厳しい意見なんて聞きたくないわけですから
だから、聞くなって言いたいわけです




この自信というものが曲者で、相談と言いながら「相談内容に自慢を入れる」人は基本的には、アドバイスを聞く気がありません
相談する方は本当に相談したいのかもしれませんが、深刻に相談したい時には自慢なんて入れないんですよ
それでも自慢をするってことは、相談よりも自慢したいという気持ちの方が大きいわけですね

相談で何か改善するのではなくて、自慢によって自信を取り戻したいだけのことかも
だから、相談する時にちょいちょい自慢をしてくるタイプは、アドバイスがほしいわけではなくて、賞賛がほしいだけです

ここまで書いて何が言いたいかといえば、あなたが誰かに何かを相談する時に、「相談」と「自慢」のどちらが目的なのかを意識することです
ちょっとでも自慢したいことがある、そういう発言をしたいなら自慢です
相談と言いながら、自慢してしまうと相手が嫌な思いをするので、「相談」と称してはいけませんし、あなたは相手の話を聞く気が最初からないからです

自慢が目的が悪いとは言いませんが、それならそれで言い方があります
すごくまずい人は、「何が目的かわかっていない人」ですね
これは本当にたちが悪くて困ります