体罰教員に優しく接すると、つけあがってますます面倒なことになりませんか? 2 | t-labo(中学校教師の支援サイト)

体罰教員に優しく接すると、つけあがってますます面倒なことになりませんか? 2

前回の質問の続きになります
前回 → 体罰教員に優しく接すると、つけあがってますます面倒なことになりませんか? 1



普段から体罰系教員に過干渉にされるのは、あなたがなめられているからであり、4の関わりで周囲と人間関係を作っていないからです


部活動を強要されるようですが、例えば、その教員に対して「部活動で実績を上げていてすごいですね」と褒め称えることはできます
授業のことも、生徒指導のことも、同じように褒め称えることはできます
そうやって相手を上機嫌にさせることはできるはず

もちろん、その会話の中で「お前も部活動をするべきだ」と言われるなら、それを無視する、スルーする、自分はそこまでやらないスタンスをにじませることで、相手にはそのことが理解されるでしょう
何よりも、あなた自身がその教員が大事にしている部分、自慢したい部分に対して話を振ってくれるから、友人のように見られるはずです

あなたが部活動を強要されるのが嫌と相手が理解すれば、あなたにはそのこと言わなくなっていくはず
あなたが相手がしたい話を振ってくれるからであり、嫌な話題を振るともう話しかけてくれなくなるかもしれないからです

どれだけ大きな態度で威張っていても、理解者は欲しいものです
理解者には態度を変えるのがこの手のタイプです



強要される、というのは、あなたが相手に対して「嫌なオーラ」「嫌いオーラ」を飛ばしているから、相手も攻撃的な言葉をかけてくるわけです
返報性の原理です
4の方法というのは、そうした受け身ではなくて、あなたから仕掛けていくやり方です

その時に大事なのは、対等な関係を築くことです
受け身に回るから、変な上下関係を築くことになりますし、勘違いする人は下手に出て相手を上に持ち上げてしまうから、この方法ではうまくいかないとなります

ちなみに、無視する方法は基本的には対等な関係だから行えることです
「無視できない」と嘆いている方は、潜在意識では「相手が上、自分が下」という上下関係で捉えているのでしょう
これは相手と人間関係を作る以前の問題です

ここで書いたことは机上の空論と言われるかもしれませんが、人間関係のことは難易度が高いのでそう思われるのかなと思います
できない人はできないから、話を受け入れることなく、すぐに拒否してしまいます
どんな相手でも対応できないと問題生徒とはうまくいかないと思って、対応の仕方をあれこれと考える方がいいと思います