補足をしておきます | t-labo(中学校教師の支援サイト)

補足をしておきます

教員採用試験関係の記事でコメントをいただきました。
ずいぶん多くのご指摘をいただきました。

そのことで怒っているわけではなく、補足が必要な部分もあるなと思い、記事にします。
コメントをいただくことは何の問題もありませんし、コメント投稿された人を責める意味もありませんので、ここだけは誤解のないようにお願いします
(誹謗中傷目的は削除します)



1.学力を軽視している

と指摘を受けましたが、ぼくはどこでも述べてないと思います。
というか、絶対ないです。

学力は必要ですし、学力はあって当然と考えてます。大事です。
また、授業は必然的にしていきますし、授業をがんばらないと生徒はついていかないから、授業力は伸びていきます。


ですので、この学力にフォーカスすることはブログの目的にしませんでした。
そもそも中学校は教科別ですから、自分の教科にしか特化できませんので、記事にするのも意味がないと思い、学力系の話が少ないのです。

それよりも、教科書や参考書で勉強できない生徒指導や考え方を中心に取り上げる方が効果がある思っています。
というのも、現場ではけっこう教えてもらえなかったり、自分でも苦戦したからです。

こうやって教えてくれるサイトがあればな・・・という自分の想いからスタートしています。




2.自惚れている

言い切る形や断言したり、時には「こうやらないとだめ!」と書いたり。
こうした部分を読んで自惚れていると感じる人がいるかもしれません。

どうしてこういう書き方をするかというと、

・ある程度ショックを与えないと、残らない、ひっかからないから
・教員の職責は重いことを認識してほしいから



という理由です。

ですので、もしもぼくのことが「好かんわ」という人は、ブログを見なかったらいいと思ってます。
そもそも、気に入らない人からのアドバイスは聞かないでしょう?


こんなサイトのことは放っておきましょう。

そんなことよりも、必要としている方の力になりたいと思っています。
たまに辛口なのは許してください




3.教員採用試験のこと

指摘されたことを書いてみると、

・筆記テストで8割とっても不合格な人がいる
・筆記で4割しか取っていないのに合格した人間がいる
・面接の評価が異常である。受験者は振り回されている


というところが論旨ではないかと思うのですが。
この部分に関して、ぼくの記事が不適切であるということなのだと思います。


採用試験の合否に関しては、ぼくはわかりませんし、コメント者もわからないことでしょう。
教育委員会のみが知るわけですから。


ぼくの記事に関して「ああ、なるほど!」「これだ!」と思う人は記事を熟読してもらうといいと思います。
『合わんわ』という人は、さよならーとページを閉じたらいいです。





さて、このことで少し書いておきますと、

どうも学力が大事、という立場でコメントされていると思うのですが、

人間って、不思議なもので、論理的能力と共感能力が反比例するそうです。


ですので、理系バリバリの物理の方は論理的能力が高い反面、共感能力が低いという傾向があります。(言い過ぎならごめんなさい。でも、脳の傾向があるようです)
そうなると、学力は高いかもしれないが、生徒との人間関係がうまく作れません。
ですから、黒板に向かって授業をします(これが理学部の授業だったから、普通だと思っている)

そういう人間を教育委員会は魅力的な人間だと判断するでしょうか?


それよりも、そこそこの学力を持っており、共感能力が非常に高い人がいるとします。
そうすると、授業をするのにも、生徒の視点を考えながら授業を組み立て、生徒の発言もうまく拾う。よい授業になると思いませんか?


教育委員会はどっちを将来性があると判断するでしょうか?
学力ばかりにとらわれていると、現場ではうまくいきません。


もしも、毎回落ちている人がいるのであれば、ぼくが実際に出会えば、なぜ落ちるのか指摘できると思います。
落ち続けている方は、いろんな人に相談してアドバイスをもらうといいと思います




4.何のためのサイトか

そもそもなぜ「t-labo」が存在しているのか、ということですが。

ぼくが若手の時に先輩からアドバイスがもらえず苦戦したこと。そして、一人前になっていくと、「こうすればいい」という考え方ややり方があることがわかりました。

そうやって得た活きた知識を、同じように苦戦している若手の方々へシェアしたいと考えているからです


ということで、自分のためにやっているわけではありません。

それに、強要する気もないのですから、「合わんわ」という人は見なくていいです。ページを閉じてください。

それだけではないでしょうか。

ぼくが勉強不足な点があれば、ご指摘いただければ、ぼくも勉強になりますし、喜んで修正します。
そういう意味で、コメントは歓迎です。


また、個別に相談したいという方はどしどし、お問い合わせからお願いします。
当ブログは、そうした「教えてほしい!」「どうしたらいいですか?」という方のためにやっていますので、いつでも大歓迎です。