新年の目標を書かせる意味はあるのか? | t-labo(中学校教師の支援サイト)

新年の目標を書かせる意味はあるのか?

こんなことを書くと怒られてしまいそうですが、新年の目標を書かせる中学校というのはいまだに多いのではないかと思います
この目標系というのは、私は正直好きではありません
単純に好みの問題なのですが、どんな意味があるのだろうといつも思っています



だからといって、やらないというわけではないですが
年度始めの目標はほぼ確実に書かせますが、新年の目標はどうだろうかと思うわけです

なぜ目標系に対してネガティブに考えているかというと、目標を立てたからといって何も意味がないからです
新年の目標を立てて、それが一体どこに繋がっていくのか、その反省会をすることがあるのでしょうか?
大抵の場合、目標というのは書きっ放し、やりっ放しが多いような気がします

テストの勉強計画表に関しても、目標を立てますが、それが有効活用されたかどうかは疑問ですし、最後に反省を書いて出させるかもしれませんが、目標との整合性は怪しいところがあります
学級目標に関しても同じ考えで、何の意味があるのだろうといつも私は思っています
私からすると学級目標は本当にどうでもいいもので、そのために1時間学活を使う意味もわからないし、それを大きく教室に掲げている意味もわかりません



何かしらみんなでつくれば、何となくの達成感とか、何となくの一体感があるかもしれませんが、その目標がどこに生かされていくのかは、しかも、自分の学級経営がその目標に左右されてしまうのであれば嫌です
学級目標は生徒の意見で作るものであって、それが自分のしたい学級経営の本質や重点ポイントと違うことはよくありますし、学級目標を掲げるのであれば、学級全体への生徒指導の場面では、学級目標と絡めて指導しなければ嘘になります

中学生に必要な指導というのは、学級目標の一文だけで表現できるものでもないし、取り扱いが本当に難しいなと思います
ネガティブなことをつらつらと書いてしまいましたが、私は言いたいのは、「その目標を書いてどう活用するの?」ってことです

あなたなら何て答えますか?

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