何かと人のせいばかりする生徒の対応について | t-labo(中学校教師の支援サイト)

何かと人のせいばかりする生徒の対応について

今回は、質問箱に新たに追加した記事リクエストをいただきました
ということで、「何かと人のせいばかりする生徒の対応」についてです



問題を起こしておきながら「あいつが先にやってきたから、あいつが悪い」とか「みんなやっているのに、なんで俺だけ責められるのか」などと、罪を認めずに、言い逃れして、誰かのせいにする生徒はいるものです
どうしてそんなことを言うのかを考えてみると、

1 本当にそう思い込んでいる
2 自分を守るため

という選択肢が見えてきます
しかしながら、私は

3 教員を信用していない・教員に力量がない

というものもあると思います
1や2であるなら、周囲の状況を客観的に説明し、その生徒の言動のどの部分が問題であるかを説明して、改善を促していけば複数回の指導によって、その生徒にも見えるようになると思います
ですから、基本的にはこの手のパターンの生徒は中1に多いと思いますし、適切な指導ができないとずっと繰り返します




3のケースは深刻です

・本当は第3者に責任があるのに、その教員が力量不足ゆえに「その生徒が犯人」と決めつけてしまっている
・その教員に言うと的外れなことになって面倒くさいことになる

などと、教員自身に問題があるケースです
テストの平均点が低い時に、「生徒が勉強していない」という要因以外にも、「テストの問題がわかりづらい、難しすぎる」という要因もあるからです

1と2の要因と3の要因を検討してみて対処するほうがいいですね

この記事には続きがあります
より具体的に教員力がアップするような仕掛けを用意しています
追記はtetra塾の教員コースの塾生になると表示されるようになります