教員のせいにして不登校になるのは無責任であるが、その原因や対処はどうするか | t-labo(中学校教師の支援サイト)

教員のせいにして不登校になるのは無責任であるが、その原因や対処はどうするか

ある生徒が問題で起きたトラブルで、その生徒が「私は絶対にやっていません」と目撃者がいるにも関わらず、最後の最後まで認めないことがあります
こうなると問題解決はかなり難しくなります
その生徒の保護者に連絡を入れたとしても、こうした生徒の保護者はその生徒の味方をしてクレーマーになることもしばしば



そういう場合は、被害者の保護者に電話を入れて、状況をきちんと説明するしかないですね
残念ですが、もらい事故なんですね

問題を起こした生徒は、自分が罪を認めるのが嫌だから、最初は「ちょっと拒否すれば逃げ切れるだろう」くらいの気持ちだったのだろうと思いますが、思いの外、教員が粘り強くて、さらには証拠まで握られているとなると、最初に拒否してしまったから、引くに引けなくなります
よって、その後はやっているにも関わらず、「やっていない。先生たちは信じてくれない」とか「やったかどうか、覚えていない。なのに先生たちは私が犯人だと決めつけてくる」と、もう取り合ってくれなくなります





延々と逃げ続けるので、ある意味では、その生徒は自分は罪を認めず、責任を取らずを勝ち取ることになりますね
ただ、被害者、加害者の両方の保護者まで出てくる騒動となるわけで、ここまでの大騒ぎになるとは
さらに、さらに、保護者までが自分の味方になって学校にクレームを付けるわけだから、さらにびっくり

完全に引けなくなって、親が「子どもを学校に行かせられない!」とか、本人が「学校に行けない」とか言い始める始末
そのまま数日休まれると、その生徒指導を担当した教員には「生徒を不登校にした」という後ろめたさや、保護者の恨みなどがのしかかってくるわけです
たまったものじゃないです・・・

その生徒や保護者は、完全に「落とし所を逸してしまった」わけですね
こういうケースは、初期対応がまずかった場合が多いのかなと思います
本当にやれやれです

この記事には続きがあります
より具体的に教員力がアップするような仕掛けを用意しています
追記はtetra塾の教員コースの塾生になると表示されるようになります